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ライブ終了後にもらったカード。

裏は波多野さんが朗読した詩。

ステッカーとかより完全に嬉しいです!w


ライブの余韻が抜けなくて、ずーっとピープル聴いてます。

また無限ループ入っちゃうかなー。



職場の時雨好きくんにもピープル勧めときました。笑

CD持ってくから!ってなんか無理やりだったかな。笑

あと、te'のDVDも貸しちゃいます。

9mm出てくるからって言ったら興味示してたしw


そーいや、9mmの武道館の先行落ちたって言ってたけど。

そんなに倍率高いの!?

武道館だから余裕だと思ってまだ申し込んでないよ!!

まだ行けるかわかんないし。

うーん、でも行きたいなあ~。

行けないかもって思うとよけーにw

6/25 People In The Box presents『空から降ってくる』@下北沢GARDEN

w/ 小谷美紗子Trio


下北沢GARDEN、初めて行きました。

横長の変わったライブハウス。

ほんとに縦がないよー。

キャパ600らしいけど、とてもそんなに入るようには見えないなー。


19時5分頃開演。


■小谷美紗子Trio



■People In The Box


いつものSEで登場。

波多野さんの詩の朗読から。

ワンマンとは違うやつでした。


始まりは『サイレン』から。

『サイレン』はほんと大好きな曲で、毎回聴く気満々でライブに行くんだけど。

なかなかやってくれないっていうね。

今回は一曲目にいきなり来たので感動してしまった。。。


 “みんな知ってるかな 知らないかな

 知ってるかな

 楽しみで震えてしまう”


ここでいつもほんとに胸が震える感じがする。


そして続いて『犬猫芝居』

この曲も大好きで。列伝でも聴けなかったので嬉しかった~。


『レントゲン』・・・なんかあたしのためのセトリかって思うほど。←

この最初の3曲全部、あたしのベスト5に入ってます。


MCを挟んで『海抜0m』


 “もう1度そこに行きたい

 居させて君の街に”


ピープルの歌詞って何でこんなにぐっときちゃうのかな。。。


『失業クイーン』『昏睡クラブ』と続いて『泥の中の生活』

前半は波多野さん、おとなしくしてたから、今日は暴れないのかなーって思ってたら。

うん、そんなわけないよねww

やっぱりシールド引っこ抜いて体にぐるぐる巻きつけて、列伝以上に暴れてました。笑

で、終わった後、自分でシールドほどけなくてスタッフさんに外すの手伝ってもらってたww

かわいいww


ここでMC。

波多野さん「噂によるとピープルの曲ってノリにくいってことなんだけど。

人生、四つ打ちばかりじゃないからね。ここにいるみんなはそんな単純な思考回路してないと思うけど」


確かにノリやすくはないけど。

変拍子って、ちゃんとノレるようになると、四つ打ちの曲より遥かに気持ちいいと思う。

ビートを人生に喩えるとはさすが波多野さん。


大吾さんも喋ってたけど、結構下ネタ多かったな。笑

書きませんけど。


新曲もやってくれました。

「もういいかい。まあだだよ」って言うやつ。

この曲、前聴いた時より格段に良かったです。

かなり好きかもしれない。

まだレコーディングはしてないらしいけど、次のアルバムもかなり期待できそうです。


終盤は『ペーパートリップ』→『はじまりの国』

ここはほんとに楽しい。


『はじまりの国』から『She Hates December』の繋ぎが素晴らしく良かったです。

ギターの音が素敵すぎる。

あの繋ぎは絶対また聴きたい!


ここで終わりかと思ったら、なんと『鍵盤のない、』!!

もうほんと、この日のセトリは最高だ!!

波多野さん、ちょっと歌詞飛んでたけどw

この曲もポエトリーディングに入る前のギターの音が好きすぎる。


 “君の心は鍵盤のようにバラバラになってしまったからね”


アンコールは新曲と『完璧な庭』の2曲。

こちらの新曲も良かったです。

ほんとに早く音源が欲しい。


次のピープル企画も楽しみです。



セトリ

・サイレン

・犬猫芝居

・レントゲン

・海抜0m

・失業クイーン

・昏睡クラブ

・泥の中の生活

・ブリキの夜明け

・月曜日消失

・新曲

・ペーパートリップ

・はじまりの国

・She Hates December

・鍵盤のない、

EN

・新曲

・完璧な庭

重力ピエロ観てきました。

原作は伊坂作品の中ではそこまで好きな作品ではなかったのだけど。

映画は良かったと思います。


冒頭と最後の「春が二階から落ちてきた」のシーンがとても印象的でした。


もともと加瀬亮は好きなんだけど、岡田くんがかっこ良すぎでした~。

春と泉水役ぴったりだったなあ。



映画って観終わった後に感想とか言うのって苦手なんだけど。

この作品は観終った後、しばらく呆然としてしまって。

なかなか語るのが難しい。

テーマが重いしね。


あたしはあの終わり方にある程度納得してるけど、友達は違ったみたい。

延々と語ってしまいました。

死生観とか哲学、戦争、神や宗教・・・と、どんどん話が発展。


でも考えても、結局答えなんてないのかなーって思います。

人それぞれ考え方は違うし、どれが正解ってのもないし。


とは言え、考えることは必要だと思います。

思考を止めてしまえば、他人に流されるだけだから。

自分で考えた上で、他の意見もあるってことも認める。

難しいけどねー。

職場の時雨好きくんからCD借りたので凛として時雨聴いてます。

5枚も貸してくれたよ。

本気で聴かないとっ!


1度挫折してるので、どーなりますか(^_^;)

しばらく聴き続けてみますー。


京極夏彦氏の「邪魅の雫」買ってきました。

文庫で1311ページ!!


文庫なのに完全に読みやすさナッシング!!

まあ、そこが良いのです◎

しばらくはこれを読みます。

ほんとは「竜馬がゆく」を読み始めてたとこなんだけど、中断ー。

伊坂さんの「終末のフール」が文庫落ちするって聞いてたんだけど。

本屋になかったな。

まだなのかなあ~。

早く読みたい。

その前に明日「重力ピエロ」を観に行くから原作読み直そうかな。