みなさんこんにちは
青森県立郷土館 指定管理者TTHAグループの櫻庭です
先週のお話し
この日は動物のはく製が収蔵庫にもどる日でした
運び出す準備のため、午前中の大ホールはこんな感じに
※大ホール・・・開館中は企画展などの会場になっている大きな展示室です
ちょっとした動物園ですね
大きな動物から
小さな動物まで・・・
こちらはカモシカの子ども、小さくてかわいいです
（大きさがわかるようにスマホを並べています）
コブラVSマングース
今にも飛び立ちそうなハクチョウ
フクロウもいます
眉毛（？）が立派です
まるで見返り美人のよう
首をかしげていてかわいいですね
タヌキの親子（？）
草履を履いて、笠を首にかけて、なんだか今にも人間の言葉を話しそうなタヌキです
こちらはツキノワグマ
胸にある三日月のような白い模様が特徴ですね
途中からは休憩に入った解説員のみなさんの撮影タイムに(笑)
世にも珍しいツキノワグマとのツーショット
嬉しそうですね～
むしろツキノワグマの方は
「え！？・・・あ、ちょっとスミマセン困ります・・・
」
と言って引いてるようにも見えます(笑)
子どものツキノワグマは片手で抱えられるようです
かわいい動物たちとの撮影会で解説員たちも
「元気が出ました」
と大喜び
熊と記念撮影なんて普通はできませんからね(笑)
そして、はく製たちは午後には収蔵庫に運び込まれましたとさ
無事帰宅
ちなみに、動物や鳥のはく製は自然展示室で展示されています
動物のはく製はさわることもできますよ
（鳥のはく製は壊れやすく、さわることはできません、ごめんなさい）
４月１日の営業再開後にはぜひ動物たちのさわり心地を楽しんでみてくださいね
「待ってるよ～」