私は青森から上京して19歳からてんかんになった。
倒れて急に発作がおきて意識がなくなるのはそれはそれは恐ろしい体験で、薬が手放せなくなった。
けど、薬飲んでいようが倒れることもあり飲むことは治療にはならない。と気づいていたが別の手段が見つからないままいた。

最近、ホメオパシーと出会って、てんかんの薬が身体に及ぼす影響が徐々に見えてきた。
てんかんの薬によって、半分以上の脳は薬によって、敏感に作用しないようになっている。

本当のクリアな私の部分と、薬によってぼーっとさせられ外的な刺激で発作が起こらないようになっている私がいるらしい。
色々ぐるぐる考えててわからなくて、眠れなくて前日、倒れた。
けど翌朝目が覚めるととてもクリアな私の部分が、多分一番だと思う答えをだしてきた。

人間言われると傷ついたりすることがある。

自分でわかって乗り越えるために一生懸命やってることだってあるし、全ては見えないし、見せることなんてできない。

私は周りからしたらノロマな亀のような存在かもしれないが、これからなのだ。
今日は一年で、薬を止める決意表明をします。

そして仕事は大変だけど、日常、好きなことをたくさんやる(笑)

たぶん人がいうことは、大したことではない。
自分がどう生きていくかが自分には重要でかつ悩み進む価値があるんだ。