早起きをして読んだ。
千日回峰行という非常に厳しい修行を満行された
大阿闍梨様の本である。
先週だったかな、朝の番組に出演されているのを見て
早速買っちゃった。
私が初めて知ったのは10年くらい前だったと思う。
当時は、凄いなーーーくらいの感じだったんだけど、
今感じるのは全然違う。
この違いが面白い。
番組の中で大阿闍梨様が
「自分が死んだらお葬式もお墓もいらない
自分が生きた痕跡は全部消してあの世に行きたい」と
仰った事が私が今思っていた事と一緒で驚いた。
千日回峰行という非常に厳しい修行をした大阿闍梨様と
同じ事を思っていた、という事は
私も大阿闍梨、という事ですか?(←バカっ。。笑)
ド厚かましい事を言ってみたりなんかして^^
たくさんある著書の中からこの本を選んだのは
最近悟りとは忘れる事なのかな~、なんて
思っていたので、この本を買ったという訳でございまして。。。
朝から清々しい気持ちになった所ですわ。
「悟り」という「大安心」、誠に穏やかな心を目指すには
まずは忘れないと、といつの日からか考えるようになっていた。
過去の過ぎてしまった事をいつまでも引きずっていては
「穏やか」になれる訳がないと思っている。
脳というのは凄いもので、
ちゃ~んと忘却のシステムを持っている。
私自身も両親を亡くした「直後」の悲しみは
忘れている。
うまいこと出来ている。
それでも、どーーーしても忘れられない記憶や
許せない事があったとしたら、
それはきっと、そこから何かを学べ!
という事なのかもしれない。
人の話を聞く仕事をしています ^^ ↓
