「国鉄資料再現」として、鉄道博物館(さいたま市)に所蔵されている「日本国有鉄道掲示規程 昭和35年3月30日 総裁達第155号」を書き写したものです。
【昭和35年版 概要】
「日本国有鉄道掲示規程」の昭和35年版は、内容の一部変更がありました。
最も大きな変更点は、昭和29年版で初めて制定された書体:「丸ゴシック体」が、のちに「国鉄書体」と称されるようになる「すみ丸角ゴシック体」への変更されたことです。
「すみ丸角ゴシック体」の制定に伴い、すみ丸ゴシックの「定義と例図」が示されています。
また、昭和33年に登場したモハ20系(のちの151系)こだま形特急電車と寝台特急用固定編成客車20系(ブルートレイン)に関連したヘッドマークや行先標の例図が新たに加わりました。
細かいところでは、表紙に記載の所管部局が「日本国有鉄道 営業局」となっています。
表紙
目次
規程本文
第14条第3項第2号「漢字の書体」、第5号「かなの書体」において、それぞれ「すみ丸角ゴシック体とする。」と規定されています。
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