snowflake37 | ひよこバッチの大宮さん

ひよこバッチの大宮さん

嵐の大宮さんの小説を読むのが楽しくて、私にもできるかしらと始めてみました。

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なかなか、依頼者が、こない。

智と潤くん、西木戸さんの3人だけの撮影がつづく。


「準備していた靴がないらしい。」

「俺たち、それぞれ見張っていたからこの3人ではないよ。」

「そういえば、依頼者の後輩が挨拶にきたけど、留守だったって楽屋でてくの見たよ。」


「その子だ。名前はわかる?」

「円山さん、さっき楽屋に挨拶に来てた人って誰?」

「あいちゃんですよ。
なんかあったんですか?
あいさつなんておかしいなとおもったわ。」

「なんで?」

「あいちゃんにほぼ決まってた仕事、
変な噂流して自分のものにしたらしいよ。」


「でも、そんなこと担当者なら知ってるはずなのになぜこの3人をマークしてくれっていってきたんだろうか?」



「ちょっと調べてみましょうか。」