こんばんは
理学療法士/方眼ノートトレーナー
1型糖尿病の子をもつ2児の母
青木宏美です
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先日の息子の保護者面談で聞いた
息子の心温まるお話をおつたえしてもよろしいでしょうか?
ありがとうございます
1型糖尿病になって約半年。
病気になったからどうと言うことはなく
学校の先生やクラスメイトに恵まれて
“みんなと同じように”
1年生も2年生も学校を楽しんでいる息子。
面談中、息子のクラスでの様子も聞いて
先生からもお墨付きもらって一安心
とのことなので
と、気になってたことを聞いてみました。
(食べるものこそみんなと同じと言えど、息子だけ配膳先だし校長先生はじめ、先生たちサポート体制&教室で血糖測定、注射するし…)
と前置きしたあとに
「インスリンの計算はりゅうちゃんも一緒にやってくれるのでスムーズになってきましたし、
今りゅうちゃんのこと大好きな〇〇君って言うお友達がいて、給食の時間になるとりゅうちゃんの席の方にきてインスリンを打ってからの10カウントも一緒に数えてくれていて」
(インスリン注入後、10秒数えてから針を抜きます)
『痛くないの?痛いのにいつも頑張って偉いな』って、毎回りゅうちゃんのことをたくさん褒めてくれていて」
なんて素敵なお友達
その時にりゅうちゃんが
『〇〇がいつも注射のこと褒めてくれること書こうかな。でも〇〇には内緒で』
ってニヤニヤしてて。本当にいい関係ですよ。」
もうその話を聞いたら
母は涙を堪えるのに必死…
担任の先生も本当に生徒一人一人の事を見ていてくださって。
息子の状態をよく観察しつつも
特別扱いしないでくれてありがたいです🙏
息子の病気を通して
お友達の優しさがたくさん生まれて
それに対して息子も“感謝”の気持ちで受け止めて
きっとそれをまた誰かに手渡せるようになる
最高の循環が生まれてる🎁
病気と向き合うのは
本当に簡単じゃないし
ならなくて済むのならなりたくないし
なってほしいわけもない
でももし、息子自身がこんなふうな
友達の暖かさにたくさん触れて
少しでも1型糖尿病になった自分を前向きに捉えられるようになるといいな。
誰かの不安を安心に変えたくて書いた、我が家の健忘録。
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