1年は365日、1日は24時間、生まれてからずっと変わっていないはずなのに、
年を取ると早く時間が進むように感じるのは、諸説あるようですね。
子供の頃は新陳代謝が活発なので、相対的に、時間も含めて身の回りのことが遅く感じる。大人になって代謝が鈍くなると、早く感じるようになる。
とか、
子供の頃は毎日が刺激的で充実していますが、大人になると新しいことが少なくなってきて、日記で言えば「昨日と同じだった」というような感覚になる。
とか、
同じ一年でも、10才の子供は1/10の一年で、50才の大人は1/50の一年だから、5倍早く過ぎたように感じる。
とか。
いずれにしても、今年もあと少し、風邪などひかれませんように
どうぞよいお年をお迎え下さい。
年末は29日まで、年明けは4日から通常診療をさせていただきます。
メタボ先生でした。


































