評論家・冨澤一誠が乙三.を絶賛、“サザンの後継者になれるかもしれない”
音楽評論家としてとても有名な方ですが、はっきり言ってセンスには「?」が付きます。どうしてこう断定できるのかが分からない。「かもしれない」だから幾らでも逃げ道は作れるが、あまりにも短絡的で危険な発想かと。少なくともサザンのファンの多さから言って、簡単に「後継者」と言ってしまうのは、サザンオールスターズというグループを軽んじて論じているという印象を与えかねません。
「評論家」は当然、評論でお金をもらう立場にいるわけで、書きたくても書けないこともあるだろうし、「太鼓持ち」が必要な場面もあるでしょう。だからこの人に限らず、「音楽評論家」と称する人たちの話を、私は「話半分」でしか聞けないのです。「無償の愛」とかボランティアはとても尊ばれるのに、文化や芸術の評論に関してはお金をもらっている「プロ」の方が優れていると考えるのが、そもそもおかしいと思っています。
人それぞれ感性が違うので、自分と違った意見もたくさん目にすることになるのですが、「プロ」の評論家より個人のブログで自由に「無償」で好きなことを書いている感想の方がよっぽど参考になる。つまりこの分野に関しては、「プロ」より「アマチュア」の方が、様々なしがらみに囚われることなく誠実な意見が言えるだけ、数段優れていると考えられます。