このアルバム、歌詞がちゃんと掲載されていない曲(#$!☆♪♭なんて具合)が何曲かあるのだが、理由は印刷が間に合わなかったというのが、一般的になっているようだ。当時のサザンはテレビ出演の合間をぬってレコーディング、と忙しいスケジュールをこなしていたためということだが、私は断言したい。
「桑田が適当に歌ってるだけだ!」
と。桑田佳祐のソロで発売されたビデオクリップ集「DVD WONDER WEAR」に収録されている「素敵な未来を見て欲しい」やアルバム「ROCK AND ROLL HERO」のレコーディング風景を見ての通り、桑田佳祐は曲を先に作って、適当な英語交じりの仮歌で歌入れしておいて、歌詞を確定させるのは最終的にヴォーカル・トラックを録る時なのだ。
忙しさに嫌気がさしていたところに、レコーディングを急かされ、出来た!歌詞?そんなもんどうでもいいだろ!!ってな感じの相当“痛い”アルバムだと思うんですけどね。