令和3年(2021年)の節分は、124年ぶりに2月2日となりました。
当神社でも、節分祭を執り行い、
令和3年の平穏無事を祈願いたしました。
そして、当神社あたりでの独特な風習として、
豆まきではなく、鬼豆・福豆交換という行事が残っています。
これは、家内安全を祈願した家族の豆(鬼豆)を神社に持ってきていただいてお参りをして、
神社から福豆をお持ち帰りいただくという独特な風習です。
つまり、家内の鬼を外に持ち出し、
神様からの福豆を持ってお持ち帰りいただくということです。
豆を撒くと時には掃除など必要ですが、
この交換の方法ですとそういうこともなく、
「禍」を外に持ち出し、
「福」を持ち帰るというとても良い風習です。
先々代宮司の時代より行っていたようで、
とても面白くてかつ合理的なやり方であると思います。
これから、もっと広がっていけばいいなぁと思っています。
