あけましておめでとうございます🎍⛩

新年早々、不安なのが。

各国政府はパンデミック条約の交渉文書について議論を継続、フェイク情報に危惧 | 公益社団法人日本ＷＨＯ協会

japan-who.or.jp

https://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/05/dl/s0519-6i.pdf

『　2023年12月14日

第 7 回政府間交渉会議 (INB) 会合は、WHO本部で11月 6 ～ 10日までと12月 4 ～ 6日までの 2 回にわたり開催され、パンデミックや公衆衛生のサーベイランス、ワンヘルス、各国のパンデミックへの備え、即応性、回復力の強化など、重要な要素について幅広く話し合い、各国政府は、加盟国が任命した INB 事務局から提出されたパンデミック協定の交渉文書のレビューを完了しました。』

パンデミックや公衆衛生のサーベイランス

つまり、私たちの公衆衛生は「調査・監視」されるらしい。

ちょっと、問題よね。

しかも、殆ど、情報が非公開で決められていくということがまず問題だと思う。

2023年12月の国際保険規約の改定も、日本国民には情報を殆ど出さないまま、非公開の会合で話し合って決めてしまった。

海外では各国の国会で、結構話し合っていたようです。

日本では国民に知らせないまま、決めてしまい、それを話そうとすると陰謀論のように言うのは変よね。

国際保険規約の改訂は、国民の人権を制限するような条項を含む内容なのに、それを伏せたまま、どんどん海外と条約を結ぶ準備を進めるなんて、それは独裁と言うと思う。

少なくとも、会議で話し合った情報は公開すべきだし、海外と同じように、国会でも話し合うべきよ。

私は元々自民党の支持者なのですが、最近の自民党を見ていて、政府に権力を集中させ過ぎると危険だと思うようになりました。

もう少し、自民党を選挙で負けさせないと、閣議決定で勝手に決めて、国会の多数派の自公で承認させて、何でもやりたい放題になります。

そうしたら、中々良いことを書いている政治家を見つけました。

奈須りえ『区民・国民合意の外で進む、マイナンバーへの個人情報の紐づけ』デジタル化を進めるしか生き残る道は無い、日本のデジタル化は遅れている、といってデジタル化が進んでいます。本当に、多くの区民のくらしにデジタル化は必要でしょうか…

ameblo.jp

上記のブログからの引用です。

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☆☆☆☆☆☆ 引用はここまでです☆☆☆☆☆

私が、最近の岸田政権で、目に余って不安に感じるのは、独裁的なことです。

しかも、アメリカの言いなりで、国民不在で、岸田政権は、政府は正しいことをしていると思ってやっているようです。

実に危険だと思います。

そこで、私が上手く表現出来なかったことを上手く書いてくれている政治家がいる。

無所属の方のようですが。。

初めて見つけた方なので、どんな方かは良くは分かりませんが、こんな方がいらっしゃることを、私は嬉しく思いました。

最近亡くなった、アメリカのヘンリーキッシンジャーでさえ、日本の政治が独裁者を出す危険性について話していたようです。

実に興味深いですね。

『　　自民党は、憲法を改正して、行政内部で、国会の議決と同じことができるよう、権限を拡大しようとしています。

緊急事態条項と言って、「緊急事態に内閣は法律と同じ効力を持つ政令を作るようにする」のです。

三権分立で国の権力が、立法、司法、行政の3つに分かれているのは、権力が一か所に集まると行き過ぎを止められなくなるからですが、自民党は、内閣に権限を集中させようとしていますし、実際、今回のデジタル庁や、大田区など、行政に権限が集中し始めています。　』

ここは特に危険かも。

今のうちに、多くの国民がその危険性に気付いてそれを止めないと手遅れになってしまう。

今年は、その始まりとなる年かもしれないわ。

私たち、黙っているままでは危ないと思う。

ちょっと問題よね。