《映画館では、なぜ映画の上映と共にDVDの館内先行販売をしないのか?》
を、真剣に考える団地妻。

なんでかなー? なんでだろー?

だって、映画館てそんな身近な場所じゃないと思うんですよね。

有料でしかも二時間前後に2,000円近く払って、尚且つ、後ろの人に座席蹴られたり隣の人と肘が当たってすいませんとか会釈したり前の人のアフロがちょっと邪魔っていう程度に気になったりなんかどっかでスナック菓子食べてるーってぼんやり思ったりちょっと座り直した時に周りから聞こえた咳払いに敏感になったり…なんて思いをしながら、大勢の他人とひとつのスクリーンを共有するだなんて、“映画を見よう!”って気にならないと絶対足を踏み入れない場所じゃないですか。


映画好きには趣味の場所。
「近年稀に見る良作!」

カップルにはデートの場所。
「初めて2人で映画観たね」

家族連れには長期休みのリゾート地。
「面白かったー! もう一回見たいよー」

時間を持て余した人には時間潰しの場所。
「…案外、良かったな。。」


それぞれ“映画館”に求める役割が違っても、いい映画に出会ってテンションがションテンMAXになってたり、「」みたいな気持ちになってる時にDVDが目の前にあったら、案外買っちゃうと思うんですよね。
特に映画館がイベントに近い、普段来ない場所であればあるほど。戦利品的な。

いわゆるディズニーリゾート効果。

あの中なら手振っちゃう!
あの中ならレストラン予約しちゃう!
あの中なら耳付けちゃう!
あの中ならポンチョ着ちゃう!
あの中なら…etc.

でもそれは、あの中だから。


ネット流出とか違法転売とか色々と危惧されるところはあるんでしょうが、今ですら、どんなに映画を愛している人でも違法ダウンなんちゃらとかしてる人、いると思うんです。

これだけ世の流れが早い分、いいよ!いいっ!!って思った瞬間に買わないと、気付いた時には新しいモノに目がいっていて、いざDVDが出た時には忘れちゃってたり、「買うほどでもないかー」って思い直したりしちゃうんじゃないですかね?

勘違いかなー。団地妻は夢みすぎかなー。
“映画館 先行販売限定デザイン”とかいいと思うんだけどなー。

なんてことを、公開初日に“エヴァ 破”を観た帰り道や、先日“人生、ここにあり!”を観終わったあとの座席で真剣に考えて、今でも考えている団地妻なのでした。
2011/06/27 12:13起床
寝起きで《ノルウェイの森》を鑑賞。

元々、村上春樹は得意じゃないと分かっていながら二泊で借り、案の定、なかなか観る気になれずすでに延滞二日目。

そろそろ観ないとっていうか返さないと世間様の迷惑です沢尻です隣のあの子が可愛いですということで、パソコンの前で正座して観させていただくも、寝起きで観たせいなのか、レコード屋の店長の名前(細野晴臣)が思い出せなかったせいなのか、外が雨だったせいなのか、朝食兼昼食を摂っていなかったせいなのか、やっぱり寝起きだったせいなのか、撃沈。

見終わったあと、部屋のベッドの上にて
あーうーあーああー
とのたうち回る始末。

あーうーあーああーな気持ちを一新するべく、
“村上春樹のフレンチフルコースはやっぱり性に合わないのかもしれない、同じ村上なら龍のような人参丸のまんま、下手すれば大根は泥付きでみたいな投げつけるようないい意味で乱暴で闘争本能を嫌でも引きずり出されるような文体の方が合うのかもしれない、いくら村上春樹が『原作とは変えてください』って言っても春樹らしさは残ってるわけで…、そうか団地妻は繊細じゃないんだ、そうだそうだよ、きっとそうだよ”
みたいなことを永遠と考えてみるも、復活の兆しが見えないので同じく延滞二日目の《Social Network》を続けて鑑賞。

が。《ノルウェイ…》とのあまりの温度差に、今度は“ついていけない”という問題が発生。

だあぁああああ!なんだいなんだい!一体全体なんだってんだい!!これ以上ご令嬢今夜のおやつはマカロン三色お嬢さまお召し物はこちらの色がお似合いかと。

ちなみに、《DEATH NOTE》の松山ケンイチも好きだけど、《人のセックスを笑うな》の松山ケンイチは凄く好き。そして永作博美の可愛さに卒倒。とは言え、特に松山ケンイチのファンではないので《GANTZ》は観ていないというこの分かりやすさ。
みたいなことも考えてみるも、やはり無理。

あ。こちら負のスパイラルさんですか? あ~やっぱり、そうですかそうですか、いやそうじゃないかと思ったんですよ、どうりでなかなかテンションがションテンにならないはずで、いやいやそんなお気になさらずに、いやはや一本とられましたな、あっはっはっはっ……はぁぁぁ。。

要するに、悩みは一つずつ解消してけと。
あともうちょっと強くなればいいと。

とりあえず一個片付けよ。