息子のほっぺ | 無脾症 単心室の息子ブログ

無脾症 単心室の息子ブログ

初めての妊娠。
息子の誕生。

息子はその翌日、無脾症候群と診断を受けます。
初めての育児、無脾症と共に生きる息子との手探り育児の日々。

H27.8 グレン術施行
今はフォンタン目指して、家族で笑って笑ってドタバタ奮闘の日々を過ごしています(о´∀`о)

最近、やたらと息子のほっぺが気持ちいいんです。

ふにふにふに
もふもふもふ

ぷにぷにぷにぷに…

いつまででも触れるぐらい、
なんなら、かぶりついてしまいたいぐらい気持ちがいいんです。


こんなに気持ちがいいのに、なんで今まで気づかなかったんだろう…


そう思っていて、気づきました。
今までの息子のほっぺは、こんなにふかふかほっぺじゃなかった!



生後3週目から酸素をするようになり、荒れ放題になった息子のほっぺ。

いつも赤く、ガサガサ。

カニューレがこすれたり、
テープにまけたり。

酸素を嫌がってカニューレを引っ張る

テープが無理矢理剥がれる

ほっぺが赤くただれる

ただれたところが痒くてまたこする

さらにただれる

なんてことも繰り返し、結局取れてしまうなら、と半年ぐらいで酸素のテープを貼らなくなりました。

それでも、カニューレのゴムが擦れることでほっぺは赤くなる、痒くなってこする、さらに赤くただれる、は繰り返していたので、ずっと赤くガサガサな状態は続いてました。


夏前ぐらいから背中の汗疹がひどくなり、お医者さんから『清潔と保湿を大事にしてね』と言われ、1日に何度も体を拭いてはプロペトを塗る、を繰り返していました。

ついでに顔も塗っとこ!って塗ってたお陰か、1歳を過ぎて皮膚が強くなったのか。
そう言えばここ最近はほっぺが荒れ知らず。



ぷにぷにぷにぷに
ふかふかふかふか


自由に触らせてくれるのは今のうちだけでしょうね。
満喫させてもらいます照れ