【秋講座詳細】テーブルフォト鑑賞会

こんばんは。横浜、東京の写真教室、あおいとりコーポレーション飯田英里です。今日は涼しい横浜、朝早くから撮影会の被写体をもくもくと作っておりました。クーラーなしだと、健康にはいいかもしれないお年頃、だるさが違う気がします。充実した一週間を切れそうです！さー、明日は月曜日、新鮮な気持ちで迎えたいと思います。

生徒さんから、どの講座が自分のレベルだと良いでしょう？というメールを頂いております。どんどんご質問ください。ひとまず、今日、明日は、講座の詳細をお書きしますので、火曜日に、それぞれの講座に合っている人はどんな人？という「まとめ」をつけますから、そちらまでお読みいただければと思います。私の設定からもれている条件のことがあるので、ご質問メールはありがたいです。

さて、テーブルフォト鑑賞会をご紹介いたします。いままでガーデンフォト撮影会＆鑑賞会は行ってきましたが、今回は、テーブルフォトで同じことを行います。

テーブルフォト鑑賞会

＊テーブルフォト部門（ご自分のスタイリング＆撮影の方が対象）13～14時
＊撮影会部門（撮影会に参加された方が対象）14時15分～15時15分

なぜ、2部門にわけているかというと、被写体のコーディネートにおいて、興味の対象が、自分の作ったスタイリング、他人の作ったスタイリングに、大きく分かれます。

求められる素質も違います。スタイリスト気質なのか、カメラマン気質なのか、どちらもあれば良いですけどもね。私作る人、あなた食べる人、みたいなもんです。でもね、たまには「あなた作る人、私食べる人」もあると、才能が伸びると思います。どちらも出来るといいです。

テーブルフォトなので、被写体のスタイリングは絶対要素ですから、自分スタイリングの方は「他人から見て、あなたのテーブルフォトはどう見えているのか」ということを知るチャンス、撮影会スタイリングの方は「同じ被写体でも、自分とは違う切り口で、他人様はどう見ているのか」ということを知り、ご自身のフォトライフにいい影響を与えて頂ければと思います。

大事なのは、自分の考えを整理して伝える、これは表現の基本ですね。なんで、この写真、撮ったんだか、わかんないのですが、では見ている方は、もっと「？？？」ですから、見せることを前提に、次の写真道のステップにつなげてほしいと思います。

そして、メールいただきました。

「両部門を申し込みたい」

おぉー、ありがとうございます。ヤル気満々ですね。そして、私、1部門のご参加しか考えてなかった…お知らせ、ありがとうございます。

で、ふと気がついたのですが、受講料がレンタルスペース代だけの設定なので、2部門参加でしたら、ちょっと気持ち、お安くいたします。

というわけで、1.000円引かせて頂きます。

毎回、撮影会の写真を拝見すると、意外なところ撮ってるなぁ、というお写真が多いので面白いです。それも期待しますが、単に撮影会を好きに撮るだけだと訓練にならない。私のスタイリングについては、既にデッサン画が出来ているので、それと同じ構図も必ず撮るよう、ミッションを与えたいと思います。ガーデンの時もミッションつきでしたもんね。腕磨き、期待しております。

明日は、撮影会について、詳細をお書きしたいと思います。

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