こどものころって、孤独じゃなかったですか?
幸せであっても
独りだって、強く思っていた。
だからここから早く抜け出したいと思っていた。
そして私だけの家族が欲しかった。
誰か、特別な人。
ずっと一緒にいてくれる人。
一緒に私とあたたかな安心できる世界をつくってくれる人。
別に私のこと全部なんて知らなくていい。
一緒にいてくれるだけで。
そんなことをぼんやり思い出していました。
こんな曲を聴きながら。
http://www.youtube.com/watch?v=pzN6gzMdZ_0
衝撃的なことを思い出してしまった。。。
ずっと愛されて育ったと思っていたのに。
でも今も昔もお母さんは大好き。
父のことも、多分。(照れくさい)
そして、自分自身に子どもができたら、より一層両親への思いが深く
愛情と感謝へと変わっていって
やっと、
父と母の本当の姿が見えるようになった気がします。
こんな私も少しは大人になったのでしょうか。
心が浮遊するような、こういう日は娘に寄りそって、
より現実(ここ)を味わいながら眠りたいです。
娘は、現実のしあわせのにおいがします。