はじめに…。

このお話は私の実話です。

当時の事の思い出しながら書いています。


①家族…。

母、9歳上の兄、6歳上の姉、そして私14歳(中学3年生)県営住宅に住む母子家庭4人家族。

歩いて15分くらいの所に、母方のじぃちゃん・ばぁちゃんがいる。


私が通う中学校からじぃちゃん家が近く、いつも学校が終わるとじぃちゃん・ばぁちゃん家に帰っていた。


夕飯の時間になるとじぃちゃんが車で母を迎えに行って、みんなでばぁちゃんのご飯を食べた。

ばぁちゃんのご飯は凄く美味しい。じゃがいもの煮転がし・きゅうりもみ・ナスの油味噌・豚肉と糸こん煮など…。

食べながら学校の事を話したり、冗談言い合ってゲラゲラ笑う。

そんなひと時が当たり前だと思っていた…。



                     つづく