【No.3】ADHDと診断された日①


こんにちは

株式会社ドコスコボンゴです



No.1でブログ開始の経緯

No.2で自己紹介



を掲載したため

今回からは本格的に備忘録を載せます鉛筆


職場で忘れ事やミスが目立っていた私

ミスしないよう工夫して頑張ってみるものの

あまり長続きはせず



「社会人なのに怠惰で甘えてばかり…」

「自分の能力の天井は低いんだ…」



徐々に気持ちが苦しくなり

気付けば何もかも手付かずになっていました




「もしや、適応障害と呼ばれるものか…?」




鬱ではないと思うけど…

とりあえず相談だけしたい…

これ以上会社に迷惑かけたくない…

そんな気持ちで精神科に行きました



クローバーハリネズミクローバー



まず初めに

「初診です〜」とお姉さんに声をかけて

受付を行いました




渡されたのは問診票と1枚の紙

その紙には

「ここに木を描いてください」

と書かれていました




多分、大喜利です




やしの木を描き終えた後

まずはカウンセラーのお姉さんとお話


その後、本格的に先生とのお話がありました




幼少期のあるある、仕事内容、

趣味、ポンコツエピソードなど…

そんな話で盛り上がってる途中に




「ADHDですね、中堅の」




と言われました







中堅?

中堅……?

重度 、軽度とかじゃなくて…?





ADHDよりも中堅って言葉の方が

インパクトが強く

中堅のADHDってパワーワードが

しばらく頭を離れませんでした

なんか強そうだよね







これは私の解釈ですが

ADHDにもレベルがあって





生活に支障が出るレベルがベテラン

これがドラクエ4でいうデスピサロ


仕事でキツくなっちゃうレベルが中堅

これがドラクエ4でいうエスターク






こんな感じなんだと思います

知らんけど





自分がADHDの疑いがある事がわかり

仕事やプライベートの

全てが変わり始めました



続きは②で記載します




拙文最後までお読みいただき
ありがとうございました

イランド