お久しぶりです、蒼井将太です。


メルマガもブログも、ずいぶんと放置してしまってすいません。

年も明けましたし、心機一転、また少しずつ書いていこうと思います。




さて、恋愛を成功させるためには、

あなたのことを魅力的だと思ってもらわねばなりません


そのためには、あなた自身が、魅力的である必要があります。


非常に、非常に当たり前のことです。


この魅力とは、言い換えればあなたの「武器」ですね。




では、恋愛に有効な武器というのはいったい何なのでしょうか。




細かく挙げればいくらでもあるんですけれど、

ここでは大まかに9つに分類してみました。


では、さっそくその9つを列挙したいと思います。




①外見の良さ


②カリスマ性


③肩書き


④頼りがい


⑤トークのうまさ


⑥口説きのうまさ


⑦居心地の良さ


⑧マメさ


⑨優しさ




さて、あなたが使えそうな武器はありましたか?


では、もう少し、それぞれの武器について解説します。




①外見の良さ


これは、イケメンであるということももちろんありますが、

それ以外にも


 ・髪型

 ・肌のきれいさ

 ・ファッション

 ・スタイル


などもプラスポイントとなります。


ぶっちゃけ、9つの武器の中でも、かなり強力な武器です。


顔の造りは整形でもしない限り変えられませんが、

肌のきれいさ、髪型、ファッション、スタイルは努力次第で変えられます。




②カリスマ性


これは、特定のコミュニティーにおいて権限があったり、技術が高かったりする人を、

恋愛対象として見る、ということです。


例えば、俺は大学生の時に吹奏楽部に入っていました。

その時には、トランペットがめちゃくちゃうまい人や、

華麗に指揮をする人、

あるいはみんなをまとめる団長がかなりモテました。


某ハンバーガーショップで店長がモテたり、

自在にお酒を作れるバーテンダーがモテたり、

バンドマンがモテたりするのも、

このカリスマ性の力です。


ただし、このカリスマ性は地道な努力と、

ある程度の才能が合わさらないと獲得できないものです。




③肩書き


職業が医者、歯医者、弁護士、司法書士、

あるいは会社経営者(社長)などの肩書きを持ってる。


これがそのまま武器になります。


この武器単独ですごくモテることはないんですが、

ほかの武器がしょぼくても、

ある程度は好意的に見てくれます。


また、ほかの武器も強力な場合、

肩書きは、大きな相乗効果をもたらします。




④頼りがい


「なんかあの人はすごい」

とか

「オーラがある」

とか

「頼れる人だ」

と女性が本能的に感じるものです。


これを身につければ、かなり強力です。


しかし、これを身に着いているかどうかは、

今までの生き方とか、経験とか、

あるいは外見、体格、声の太さなども影響を与えます。


付け焼刃ではどうにもなりません。




⑤トークのうまさ


うまい喋りで女性を楽しませることができるか、

ということです。


口下手の人でも、訓練次第で身に着けることができます。




⑥口説きのうまさ


石田純一や、オリラジ藤森、ロンブー淳、島田紳助など、

スマートな口説き方ができる人。


あるいは、押しの強さを武器にして口説いちゃう、ちょっと強引な人。


こういう人はモテますね。


でも、スマートな口説きと勘違い野郎は紙一重。


ちょっと強引な人とストーカーも紙一重。


というか、

正しい口説き方のノウハウを知らないと、

確実に勘違い野郎かストーカーになり、

女性に嫌われてしまいます。


特に、女性経験が少ない人はその傾向があります。


これは、近道なようで、なかなか使いこなすのが難しい武器なのです。




⑦居心地の良さ


「この人と話していると楽しい」

と女性に思わせることが大きな武器になります。


トークのうまさとは、似て非なるものです。


トークのうまさは、テンションの高さや、

笑いやテンポの良さなどに重点が置かれます。


しかし、居心地の良さは、

こちらが聞き上手になることに重点を置きます。


聞き上手はモテる


という格言を聞いたことがあるかと思いますが、これです。


聞き上手=話していて楽しい


と女性は思います。


そして、これを磨けば非常に強力な武器になります。




⑧マメさ


「マメな男はモテる」

という格言は有名ですよね。


さびしがり屋の子には有効な武器です。


しかし、そうでない子に使うと、

距離を置かれてしまったり、

「ストーカーだ」「しつこい!」と罵られたりします。



⑨優しさ


・おごってあげる

・足になってあげる

・困ったことがあるとすぐに気付いて、解決してあげる


など、その子のためなら何でもするよ、

という自己犠牲を喜んでやることも武器になります。




以上が、恋愛に有効な9つの武器です。



さて、この中でどの武器を使うのがいいのか、

ということなんですが、俺は


①外見の良さ

⑦居心地の良さ


を磨くことを強くお勧めします。




というのは、

カリスマ性は、

人生のためには磨いたほうがいいが、

彼女を作るために磨くとなると時間がかかりすぎます。


肩書きを身に着けるために、職業を変えるわけにもいきません。


頼りがい、トークのうまさ、口説きのうまさも、

女性を落とす武器にまで成長させるには、時間がかかりすぎます。


マメさや優しさは、

逆に「あだ」となることが多々あり、

武器として使うにはリスクが高いです。




その点、外見の良さは、

ファッション、髪形などに気を使うことで、

すぐにある程度向上します。


また、居心地の良さは、

身に着けるまでにやや時間がかかりますが、

いったん身につければリスクなく使える武器です。

しかも、努力が報われやすい分野です。




そんなわけで次回以降は、

「居心地の良さ」を武器にするには?

というテーマを書いていきたいと思います。

こんにちは、蒼井将太です。


長らく続いた「初デートシリーズ」も

いよいよ完結です。


今日も張り切っていきましょう♪




さて、無事に初デートを終えたあなた。


彼女と別れ、一人電車に乗って帰宅します。


そこで、あなたは電車の中や、家に着いてから

こんなメールを打つことでしょう。




「今日は楽しかったよ!ありがとう!また飲みに行こうね」




でも、俺ならば絶対こんなメールは打ちません。


絶対にです。




というか、俺からは「ありがとうメール」は送りません。




俺が「ありがとうメール」を送るのは

彼女から先に送ってきた場合だけです。




「ありがとうメール」を自分からは最初に送らない理由は2つです。


①デートが成功したかどうかを判断する指標になる



②その後の駆け引きが有利になる




では、ひとつずつ解説します。




理由①: デートが成功したかどうか判断する指標になる


デートをして女性が

「楽しかった。また会いたいな」

と思えば、

8割の女性は、自分から「ありがとうメール」を送ってきます。


なので、デートが成功したかどうかの指標として、

向こうからメールが来るかどうかで判断する、

ということです。


先に自分から「ありがとうメール」を送ると

社交辞令的に返す場合もあるため、

デートが成功したかどうかの判断材料が一つ欠けてしまいます。


ただし、この指標は、

女性と継続して接点がとれるような場所では、あてになりません。


職場、バイト先、学校、習い事、サークルなどで女性と出会った場合、

「この男は彼氏としてはナシだわ」

と女性が判断したとしても、

社交辞令で向こうからメールしてくるからです。


逆に、

ナンパ、合コン、出会い系、インターネットのサイトなど、

薄い関係の場で出会った女性が、

自分から「ありがとうメール」

を出してきた場合は、脈ありの可能性が高くなります。


ただし、

「楽しかった、また会いたい」

と思っても、自分からメールは出さない女が

2割程度います。


そういう場合は、

デート中の食いつき度合いで、

脈がどの程度あるのか判断する必要があります。




理由②:その後の駆け引きが有利になる


多くの男性は女性とデートした後

「今日はありがとう」というメールを送ります。


確かに、そういうメールを受け取ると

女性としては印象が上がります。


ただ、ここで気を付けないといけないのは

印象がいい人=恋愛対象

とは必ずしもならないということです。


デートは成功した。

彼女はすごく楽しんでくれた。


このような状況ですと、女性としては

「またあなたと会いたい」

と思うものです。


多くの男性は「今日はありがとう」というメールを送ってきますから、

彼女も当然、そういうメールが来ると期待します。


でも、「ありがとうメール」が来ない。


そこで、8割の女性は自分から

「ありがとうメール」を送るわけです。


向こうから来たのを確認して、

初めて俺から「ありがとうメール」を返信します。




ただし、ですよ。


もしも、

デート中の食いつきがメチャメチャよかったとしたら、

俺ならばこの「ありがとうメール」を無視します。




蒼井、最低だなお前。


と言われるのを覚悟で書きます。




ですが、

この「無視」という選択肢は、

駆け引きにメチャメチャ有利なのです。




もしあなたが、すごく好みの女性とデートできたとして、

自分から「ありがとうメール」を送って、

返信がなかったらどう思いますか?


その女性が嫌いになりますか?


おそらく、

多くの男性はこう思うでしょう。


 ・なんで返信がないんだろう、へこむな~

 ・俺、何かデート中まずいこと言ったかな~

 ・返信、ほしいな~

 ・また会いたいんだけどな~


そして、携帯の着信音が鳴るたびに

彼女からのメールじゃないだろうか、と期待をして、

そうじゃなかった場合がっかりするわけです。


そんな状態が、最低でも2~3日は続くでしょう。


もし、彼女から2~3日後にメールが来たら、

待った分、すごく嬉しいと思うのです。


この不安感と嬉しさが入り混じると、

人は異性に恋をします。




この心理は、女性も全く同じです。




2~3日後にあなたから返信があったら、

もう、本当に喜びますよ。


一度不安を与えるというのは、

「好き」という気持ちに火をつける、

非常に重要なテクニックです。



ただし、

彼女が自分のことをかなり気に入っていると確信している場合

でないと、このテクニックは使えません。


あなたも、たいして気乗りしない相手からの

「ありがとうメール」がなくても、

別に何とも思わないと思います。


はっきり言って、このテクニックは上級者向けです。


なので最初は、

デート中に楽しんでもらうにはどうすればいいのか、

という部分を磨くことに、

力を入れてくださいね!


そして、

基本的には、向こうからありがとうメールが来た場合は、

こちらもすぐに返信します。




初デートシリーズはこれで完結です。


長いこと、読んでいただきまして、ありがとうございました。


また、今後の記事にもご期待ください^^


こんばんは、蒼井将太です。


いよいよGWに入りましたね。

こういう時こそ、出会いの場に行きましょう。


動く者が、最後は笑います。




前回の復習です。




「おごるべきか、割り勘にするべきか」



これは、どっちがよいのかというのは

人によります。


①おごられたい女

②男性にやや多めに払ってほしい女

③割り勘にしたい女


に分けて考えます。


前回は、3割を占める

①おごられたい女

について解説しました。


今回は、残り7割を占める

②男性にやや多めに払ってほしい女

③割り勘にしたい女

について解説したいと思います。




②男性にやや多めに払ってほしい女


はい、もうこの女が全体の5割を占めます。


この種類の女は、

なぜ、男性にやや多く払ってほしいと思うのか。

理由を挙げます。


  ・男のほうが多く食べるから

  ・男が多めに払うべきという「常識」が刷り込まれているから

  ・多めに払ってくれる男性がスマートだと思うから


などなど。


①おごってほしい女

に当てはまっていなければ

男が多めに払っておけば無難、ということになります。


ポイントは「少し多め」ということです。


だから、たとえば二人で8,500円かかったとしたら、

男性 5,500円

女性 3,000円

がスマートです。


これが、男:女=6,500円:2,000円だと、

男女間の金額が極端に開きすぎ、違和感を感じます。


逆に、男:女=4,500円:4,000円だと、

女性が割高感を感じます。


女性に出させるならば3,000円を限度にする

というのは会計時の鉄則です。




「じゃあ、二人で12,000円かかったらどうするんですか?

9,000円:3,000円だと開きすぎるでしょ?」




という疑問も出てくるかと思います。




が、俺に言わせれば、

二人で12,000円の食事なんて、

女を落とすという意味で考えれば愚の骨頂です。




あなたの目的はなんですか?


超おなかいっぱい食べることですか?


高級料理を食べることですか?


違いますよね。




デートした女を落とすことでしょう!




目的を履き違えてはいけません。


お会計は抑えるように、注文を工夫してください。




安いものだけ選べ、と言っているわけではないですよ。

量を抑えろ、ということです。


おいしそうな料理を2品くらい、

あとはおなかにたまる安物を1品、

デザートをひとり1品。


お酒は、あなたは3杯までにしてください。


たくさん飲んでも会計は膨らむし、

なにより

判断力が鈍ります。


女性と贅沢な料理を楽しみたいなら、

落として、付き合ってから提案してください。




③割り勘にしたい女


全体の2割ぐらいです。


男のほうが多く食べていたとしても、

完全に割り勘にしたがる女がいます。


このタイプの女の思考回路は

 ・借りができたらイヤ

 ・自分の分は自分で払わなきゃ

という感じです。


でも、この女の対応は

②男性に少し多めに払ってほしい女

と同じでよいです。


まあ、完全に割り勘にしてもいいのかもしれませんが、

「③のタイプだと思ったけど実は②タイプだった」

なんていうリスクを回避するために、

少し多めに払ったほうが無難です。




で、このタイプは

付き合ったら完全に割り勘でも大丈夫です。


この手の女に、毎回おごったりしていると、

冷めてきたりしますので、注意。




次回は、デート後の「ありがとうメール」についてお話します。