こんにちは!
着付け歴28年、着付け講師歴8年
京都駅から地下鉄で10分、地下鉄今出川駅から徒歩1分
葵桜®︎(あおいさくら) きもの着付け教室 代表の松嵜まゆみです
きものを通して幸せなウーマンライフをトータルでお手伝いするきもの着付け教室です。
生徒さんがほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室として
日々、生徒さんの心に寄り添うわかりやすいレッスンをしています。
こちらでは、レッスンの様子やプライベートなことなど、着付け講師の日常を綴っています。
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卒業式は
幼稚園の卒園式
小学校の卒業式
中学校の卒業式
と、合計5回出ました。
入学式を合わせると、12回になります。
この地域に限っては・・・かもしれませんが、
子どもの年齢が上がるにつれて、
色無地率が高くなります。
特に小学校の卒業式は色無地以外の着物いたかな?ってくらいに
色無地率高かったです。
これは、
昔は「卒園式や卒業式は色無地が望ましい」と言われいたことと、
(今は訪問着でもOKとされてます)
小学校の卒業式にもなると、
自分で着物を持っている人しかきものを着ないということ。
幼稚園の卒園式や小学校の入学式では、
レンタルの訪問着を着て参列される方も多いので、
幼稚園の卒園や小学区の入学は、
訪問着率が高かったのだと思います。
(ちなみに、幼稚園の卒園式は半分以上のお母さんが着物でしたが(30名以上)
そのうち色無地だった人は1~2名でした。
そんな卒園式事情。
私は、
着物は地味目の色で、
グレーからグリーンへの吊りぼかしの色無地風訪問着にしました。
着物が地味な分、帯でちょっと主張しました。
西陣にゆかりのある中学校なので、
昨年、登壇する際に「着物は何でもいいけど、西陣の帯で」って言われたので(冗談で)
この際、「西陣織ってわかる帯にしよう」と、
今回は、西陣の帯屋捨松さんの帯です。
というのも、
校舎の来賓用の玄関に、
西陣織にまつわる紋紙とか糸とかが展示してあるほど、
ゆかりのある学校なのです。
(帯屋捨松の帯 家紋は刺繍紋を入れてます)
この色無地、お気に入りなんだけど似合わなくなっていて、
お気に入りでもなくなりそうな勢いでしたが、
25年前の私、いい買い物してたなと、今になって思いました。
帯を華やかにしたおかげで、顔に華を添えています。
帯だけでなく、帯揚げと半衿が絶妙に効いてます。
着物:近江屋藤兵衛 吊りぼかし
緑からグレーにグラデーションしている、無地調訪問着
帯:帯屋捨松
帯締め:渡敬
半衿:荒川商店
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きものライフスタイルコーチ 松嵜まゆみ
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