今日は、工房見学へ。
コロナウィルスの警戒もあり、
出かけることに勇気がいりましたが、
行ってよかったです!
免疫力上がって、ウィルスも寄せ付けないくらいのパワーを感じました。
こんにちは!
京都駅から地下鉄で10分、地下鉄今出川駅から徒歩1分
葵桜®︎(あおいさくら) きもの着付け教室 代表の松嵜まゆみです
きものを通して幸せなウーマンライフをトータルでお手伝いするきもの着付け教室です。
生徒さんがほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室として
日々、生徒さんの心に寄り添うわかりやすいレッスンをしています。
こちらでは、レッスンの様子やプライベートなことなど、着付け講師の日常を綴っています。
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捨松さんの工房見学は2回目ですが、(前回のレポはこちらです)
工房見学の前にランチ。
そして工房に移動し、
最初に下絵を描いておられるところを見せていただき、
その後、資料室を見せていただきました。
そして、数ある色糸を見せていただいた後、
その後、機織りを見せていただきました。
前回は休日だったので、すくい機の実演のみで、
ジャガード機では織られてなかったのですが、
今回は実際の帯を織っておられる様子が見られて感激。
しかもーーー。
私が締めていた帯と同じものを織られてました。
奇跡だわ。
目の前で織っておられます。
その作業工程を見ていると、
これ一本仕上がるまでどれほどかかるのだろう・・・と気の遠くなる作業で、
それを目にすることで、なお一層愛着が沸き、感動しました。
ちなみに、この帯、色と色の間に隙間が空いていると思っていて、
(ちょっと糸を節約したのかと思ってましたが)
逆に、上からもじり織りの組織が重ねられているそうです。
そして、もう一つ驚いたことが、
自分が持っていた帯が手織だったということ。
というのも、
捨松さんの帯は、手織と織機(機械織)があって、
価格帯が全然違うと聞いていて、
今回、お値打ちに購入させてもらったので、
てっきり織機だと思い込んでいたのです。
ちなみに、手織は西陣の工房で織られてますが、
織機(機械)で織られているのは、丹後で織られているそうです。
(そんな話を真剣に聞いているところ・笑)
他にもとっても素敵なものを見せていただき、
まさに眼福。
目からハートビームが出てたと思う♡
ご一緒してくれた、ゆみこさんとも久々にゆっくりお話しできて良かったです♡
宮下さんが手配してくださった、塩芳軒さんの和菓子と、捨松さんが立ててくださったお抹茶。
全てにおいて、スペシャルなひと時でした♡
ご案内いただいた、社長と。
アテンドいただいた、宮下ご夫妻との写真がないのが悔やまれますが、
いつもながら、宮下ご夫妻の細やかな気配りにも感謝感謝です。
めっちゃ笑ってるのは、宮下夫妻の夫婦漫才が絶妙だったからです・笑
すました写真も載せときます。
楽しいひと時をありがとうございました!!
着付けも人生も思いのままに
きものライフスタイルコーチ 松嵜まゆみ
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