~心に花を咲かせましょう~ 葵桜きもの着付教室のまつさき まゆみ です。
ご訪問いただきありがとうございます。
日々頑張っている女性がほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室 を心掛けています。
「今年は娘達と祇園祭に行くのかな?」と思っていた金曜日。
学校から帰宅し開口一番、「お母さん、今年も祇園祭に行きたい!」と次女。
0歳から欠かさず行ってたら、やっぱり行きたくなるよね

(私は、子どもの頃は、毎年数回行ってた)
長女は朝から夕方まで部活で、夜に出歩くパワーがないとのことで断念。
というわけで、夜に行くと人が多すぎて目的地にたどり着けなくなるので、
昼間のうちに行ってきました。
昨日は朝からレッスン、夜はPTAの飲み会だったので、短時間滞在の強行突破!
まずは一番見せたてやりかった藤井絞さんへ。
藤井社長と私(次女撮影←私が撮ったものよりアングルがよかった)
祇園祭期間中にだけお目見えする、立派な夏のしつらえ。
これを屏風祭といいますよ。
屏風祭とは(祇園祭のサイトより)
祇園祭の主に宵山の時期(前祭:14日~16日/後祭:21日~23日)に行われる行事で、
山鉾町にある旧家・老舗がそれぞれの所蔵する美術品・調度品などを飾り、公開します。
よく屏風が飾られるのでこの名で呼ばれますが、他にも着物や武具類などを飾るところもあります。
中には国宝・重文級の作品も!
先祖代々受け継がれた品々と「ハレ」の日らしい豪華なしつらえからは、
祇園祭を支えてきた京都の町衆の暮らしぶり、
そして長く受け継がれてきた文化を垣間見ることができます。
祇園祭の主に宵山の時期(前祭:14日~16日/後祭:21日~23日)に行われる行事で、
山鉾町にある旧家・老舗がそれぞれの所蔵する美術品・調度品などを飾り、公開します。
よく屏風が飾られるのでこの名で呼ばれますが、他にも着物や武具類などを飾るところもあります。
中には国宝・重文級の作品も!
先祖代々受け継がれた品々と「ハレ」の日らしい豪華なしつらえからは、
祇園祭を支えてきた京都の町衆の暮らしぶり、
そして長く受け継がれてきた文化を垣間見ることができます。
そういえば、数年前は、この風景を主人と外から見せてもらってのでした。
当時はまさか中に入らせてもらえる日が来るなんて思ってなかったな。