今日の「きもの学」は
1講時目は「琳派の美」
(講師)京都市立 芸術大学 名誉教授 榊原 吉郎先生
2講時目は「家紋・女紋の実情」
(講師)日本家紋研究会 理事、(有)染色補正森本 代表取締役 森本景一先生
今日は朝から問屋業務に行ってたので、「2講時目から行こう」と思っていたのですが、
データ入力していたら「琳派風」という文字が。
なんだか急に1講時目も聞きたくなり、うずうずし始める。
そして、ちょうど仕事のキリがついたので、「やっぱり行こう」と思い立ち、問屋さんを飛び出して京都駅へと向かいました(2時間しか仕事してない・笑)。
仕事帰りなので、洋服です。
そんな「琳派の美」の話はさておいて(おいとくのかよ・笑)
2講時目の「家紋と女紋」
私が今回の「きもの学」の講義の中で一番楽しみにしていたのであります。
家紋や女紋については、呉服屋の祖父が常々熱く語っていたのを聞かされていたし、
着付教室で何度も教わったり、ネットで調べたりと色々勉強したのですが、
聞く相手によって回答が異なったりもしていて、なんだかすっきりしない疑問がありまして・・・
実は、講師の森本先生にFBメッセージで「家紋についてご相談したいので近々伺います」とお伝えしていたのですが、それからかれこれ数ヶ月。
今回の講義を受けて、疑問に思っていたことも解決し、具体的なことが見えてきました。
家紋のお話、書き出したら長くなりそうなので、詳しいレポはまた改めて書くことにします。
生徒さんにも詳しくお伝えできるように、まとめたいと思います。
- 私がまとめるのを待てない方は、森本景一先生の家紋の本を読んでください・笑
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帰り道。
今日はみなさん勢揃いだったので、にぎやかで楽しかったです。
家路を急いでいたため、皆さんとのお茶に行けずに残念でした
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