母から新品の袋帯が二本届きました
めっちゃうれしいー
ちょうど来週のパーティに着たい訪問着があったのですが、
それにあわせる帯がないと思っていたところでした。
その着物は、こんな感じ。
色は私には似合わないのだけれど、
お招きいただいたパーティが、このラグジュアリーな感じにピッタリなのです
早速ボディに着せてみる。
新品の帯は結びづらい。
特に他装の時に新品を締めるケースも多いので、
それも含めていい練習になりました。
ちなみに私の手持ちの着物は
礼装着物(訪問着や留袖&礼装用の袋帯)
母が(勝手に)仕立ててくれたもの
普段着物(小紋と名古屋帯としゃれ袋帯)
自分で仕立てたもの
母の趣味は玄人好み。
入学式などの付き添いに着るにふさわしい控えめな着物は2着くらいしかなくて、
大半の着物が個性的で、「こんなんいつ着るのー?」と思う訪問着が多いです。
今までは訪問着を着るシーンは、友人の結婚式や子どものセレモニーの付き添いがほとんどだったので、どちらかというと控えめな訪問着が重宝していたのですが、
最近は華やかなパーティなどにお呼ばれする機会も増えたので、
今まで出番のなかった訪問着たちを順番に着ていこうと思います。
ちなみに、母はほとんど着物を着ません(自分で着れないんですよ)。
そんな母が娘にせっせと着物を誂えていたのはね・・・
決してお金持ちだからではないんですよ。
長くなったので、そのワケはまた改めて書きます