私が着付け講師を目指したのは、ちょうど1年前の5月。
勤めていた会社を辞めることに決めました。
正社員⇒契約社員⇒アルバイトの期間を足したら、足かけ15年お世話になっていた会社です。
そのことをSNSでつぶやいた直後に友人から「時間できるんやったら着付け教えて」と言われました。
帰宅後の会話
私「会社辞めるわ」
夫「もう言うたん?」
私「言うた」
もともと、主人は私が以前の職場でアルバイトとして出戻ることを反対していたのを、
私が主人に頼み込んで「働かせてもらっている」という状態だったので、辞めることにはお咎めなし。
一応、辞める理由を聞かれ、その日あった出来事を伝える。
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(省略)」
夫「まぁ、そこに居続ける意味はないわな。」
(ちなみに主人と同じ会社です。意味がない=バイトで居座り続けること)
夫「他にもええ仕事がなんぼでもあるある」
私「えっ?外に出て働くの反対やったんじゃないの?」
夫「そうやけど、家にずっといれるタイプ違うやろ」
私「やっと分かってくれた?でも、子どもの夏休みにみっちり休ませてくれるような会社は他にはないし、しばらくは家で出来ることしようと思ってる。」
「ちょうど着付け教えてって言われたし、いっそのこと家で着付の先生したいねんけど」
夫「それ、金になんの?」(主人お金大好きです)
私「・・・(苦笑)」
夫「よし!60歳になったとき、従業員200人!!まず屋号決めて」(なぜか主人が乗り気に・・・)
というわけで、着付教室だけではなくて、
20年後に、従業員200人集められる会社を作ります。
今日は特別な日。
半衿も帯留めも足袋もウサギで出かけました。
飛躍を願って・・・。
ウサギは、
飛躍と豊穣を 象徴する縁起物!
ちょっと甘さをプラスするのにいいかなーと思って買ったのですが、
縁起物にあやかりたいと思います
心に花を咲かせます
葵桜 松嵜まゆみ でした。
初心者さんもニヶ月で着物美人♪
着物の楽しさお伝えします。
あなたも着物を取り入れて、日常を豊かにしませんか?