嵐・大野智オシャレ化計画 大エルミタージュ美術館展 | 青と虹色 ~嵐*大野智さん*天然+大宮~

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大野智さんfanブログ。 愛されリーダー+仲良し嵐5人が大好きです

先週は 「しやがれ」も なかったし

三毛猫も鍵部屋も終わってしまって結構フリー状態だったんですけど


こんな時こそ 書きそびれてた事を書くチャンスですよね…!(前のめりに)
そんな訳で  書きたい時に書きたい事を!週間デス。(誰得 俺得)+


あの「夏のオシャレ化計画SP」での智くんは
黒スーツでまたしても最高ビジュだった訳ですが
(なんかもう既に遠い存在な気もするけれども)←今 刈り上げくん。

今回のは 待あっっってましたぁぁぁーーーな智くんの美術関連ーーーーー!って事で
えらくテンション上がって見ておりました。
ええ、釣りゴトでテンション上がってる智も好きですが
いかんせん釣り分からんので 笑
見てても楽しそうだな~とかやったら面白そうだなってくらいなんですが

絵の事は自分も ちょっぴしかじってる事もあり
智解説とか感想とか もうね 共感度ハンパじゃないんですよ。毎回毎回。

今回も名コメントいくつもありましたよね^^
ルーベンス「虹のある風景」を見ての一言。
「こん中入りたくなるよね」 

モネ「霧のウォータールー橋」
「ずっと見てると見えてくるね」

表現が純粋で素敵です智くんv

でも本当に凄い絵を前にすると言葉なくなっちゃうんですよね…
「キレイ」とか単純な言葉で終わってしまう事もシバシバ。
(美味しいものに「美味しい」しか出ないのと一緒ですよね^^)

あの マティス「赤い部屋」での
緑の上から赤を重ねて塗ってある~ってくだり
智くんめっちゃ絵に近づいて見てましたよね(絵は遠くから全体を見るのも大事だけど気持ち分かる…)
色使って描く人はやっぱりどんな風に塗られてるのかとか
どうやったらこの色が出るのかとか凄い気になると思うんです
(少なくとも私はそう)

でも似た色は作れても結局は その時その人が作った色なので
完全に同じ色は二度と出来ないんですよね
そこが色作りの難しい所でもあり楽しい所なんですけど^^;

以前、智くんがラジオで絵画の複製みたいなものを買おうとしたっていう
話があったんですけど実物をみてから複製画を見ると色の輝きとか全然違ってて
結局買わなかったって言ってたんですけど

それ、ま さ に 自分もあったな~~~~(素泣)

なんか印刷すると実物より暗くなる(沈む)んですよね 色が
絵具本来の色ってどんなに優れた機械でも今の技術では無理なのかな~って思います

後は16世紀~20世紀までの絵を順番に見て
「最初描いたら平面になってしまう。で、だんだん技術身につけてリアルになってくけど、逆なんだよね」っていう智くんのコメント

ピカソも最初は写実的な絵を描いてたって、私も美術の授業で習った時
結構衝撃あったからなあ ほんと行く所まで行くと簡略化したくなるのかな
(アニメーションとかまさにそれの典型だなとか)

後は、もう絵なんて ほんと好みの問題ですよね

この絵が好きと思ったら もう それだけで いい
好みじゃないと思ったら それも 自由

そこに色んな人の「見方」があるのかなって思います
(あ、ラジオネタで終われた~ 笑)


まあ結局、この回の智くんも最高にツボだったというわけです^^///