フォシーガをやめてから
想定していたとおり高血糖が続き
フォシーガで下がっていた分を
持効薬のトレシーバでコントロールするために
ジワリジワリと単位数を増やし続け…
結局8単位増やした所で
ようやく前のような血糖値のコントロールが
できるようになってきました。
やっと高血糖地獄から開放された〜
そう思っていたのに…
ここ数日は低血糖の回数が増えてきました
以前は低血糖になると
手先の震えが出てきたり、急に脂汗が出てきたりすることで気がつく事が多かったのですが…
ここ最近(フォシーガやめてから)の低血糖症状は…
突然舌の先が痺れだんだん耳が遠くなり
ちょっと気持ち悪いかな
あ…なんか意識が遠のく感じがする…
って、やっと気がつく事が数回…
気がついたときには
身動きとれなくて…
ちこさんや旦那さんに
ラムネとポーチとってくれる？
と、助けを求める事もしばしば…
低血糖かも
？そう思った時には
リブレLinkでは赤色ゾーンの55〜60
横になりながら
ポーチから穿刺セット出して…
何とか実測するとやっぱりだいたい60くらい
立派なテイでした
先生から目安として起床時100前後が望ましいって言われてたし
以前は起床時150以上170未満だったのが
最近は120〜130くらいまで下がってきていたので
自分の中でやっとゴールが見えてきたかな〜
って
思っていたのですが…
やっと高血糖から逃れることができたと思ったら
いつの間にか
先生が言っていた目安の数値に近づけるために
目標範囲内%と平均値だけで
コントロールの良し悪しを判断しがちになっていました
なんか最近低血糖になる事多くない？
注射の量多すぎたりしてない？
旦那さんに言われてハッとしました
確かに低血糖…以前より増えている…
しかも酷い低血糖ばかり…
振り返って考えると…
フォシーガやめた時期が生理前〜だった
ただでさえ単位数が増える時期なのに
中止したフォシーガ分を早く把握したい一心で
気がつきませんでした
生理が終わってからも8単位増やした状態で
トレシーバ打ち続けていました
通常は生理中インスリンが効くようになったら
元の単位に下げていたのに
単位数を上げたままの持効薬で攻めすぎたため
アピドラとの調節が上手くいかず
酷い低血糖起こしてたんだ
1型糖尿病を発症して
やっとコントロール掴みかけてきてた所で
婦人科治療のためフォシーガをやめなければならなくなり
またイチからコントロールし直し
気が遠くなる気持ちを何とか奮い立たせ
またトライ&エラーで気負わず頑張ってみよう
って
思っていたのに…
いつまでも下がらない
濃いオレンジ色の高血糖の数値を1日中みていると
やっぱりどこか焦ってしまう自分がいました
旦那さんに指摘されなかったら
酷い低血糖で倒れて
手遅れになっていたかもしれない
旦那さんにちょっと怒られました。
反省です…
何やってるんだろ私…
最近は総インスリン量も増えていたし
もともと細かい計算が苦手なので
正直な所…なんとなくの感覚でアピドラも打っていました。
同時に最近は特に
細かい調節が面倒に思うことも増えてきていたので…
旦那さんの助言もあり低血糖のリスクを下げるためにも
明日からはトレシーバを３段階ほど下げて
改めてホルモンバランスの影響を受けない期間の単位数を
丁寧に探っていきたいと思います。