長野県南部にて、サンエンアオイ(秋咲きヒメカンアオイ)の葉模様・形・花を観察しました。






*10月10日撮影

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今回の観察地域での葉模様としては、無地葉が一番多く…

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次には、下り藤模様が目立ちましたが、その他の地域で良く見る亀甲模様は一つもありませんでした。

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花の開花期は、矢作川東側周辺よりも少し早いようですが、大差は無いでしょう。

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葉の形は、ハート形~腎形が多く、襟合せは開いたものが多い。

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葉裏の色は、明るい緑白色で葉の先端部分は、少し尖るか円い。

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花の大きさは、矢作川東側周辺の個体と比べると少し小さい。

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※矢作川東側周辺の個体

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