ナチュラルスタイルの家づくり 〜our sweet home〜

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はじめまして!
家作りから始めたこのブログですが、現在築8年目。その後のおうちのこと、小5と小3のこどもたちのこと、2025中学受験のことなどいろいろ。

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今朝、リビングで洗濯物を畳んでたら


フワッっとでっかい何かが上から降ってきて





え、なにこれ?


虫…ではなく、もしや…







ふと上を見上げると…





ん?



急いで階段を駆け上がる。







すると。




きったね!!!



ポーンポーンポーン




冬のあいだ、床暖房で温まった空気が上に行きがちなので空気を循環させるために常時ファンを回してたんですけど、



最近までずっと回しっぱなしだったから全然気がつかなかった←




急いでハンディモップで掃除しました真顔


手が届くきょりでよかった…





それにしても、ホコリが降り注ぐまで気づかないってどうよ魂が抜けるえへ。





さて、前回の第4回アタックテスト



大健闘でしたにっこり






算数は一問ミスがあったものの、平均が38.6点と低かったのもあり牽引科目となってくれました。



いつも4教科の中で理科の偏差値が一番低いのが気になりますが、


点数自体は取れているので気にしないことにしましょう(成績表は安定の塩コメントだったけど驚き



各教科それぞれ多少の上下はあるものの、バランスが良いのがむすめっこの強みだと思うので、このままがんばってほしいところです拍手



スタースタースター


そんなわけで、今回はわが家の理科の学習方法についてご紹介したいと思います。


(参考になるかどうかは分かりませんが…)




前提として、むすめっこは親から見てどちらかというと文系タイプだと思っています。


それは成績というより、小さい頃からの興味関心の観点での話です。


だから社会の分野に関する興味や吸収力は割とある一方、理科は分野によって関心はまちまち。


今でも「こんなんどうでもいいっつぅの不満」と不平を言いながら原にょうに含まれるブドウ糖の割合なんかの計算をしています。



それでも、少なくとも中学受験においては理科を苦手になってもらっては困る!!


…というわけで、私なりに小さいころからいろいろと種まきをしてきました。




〈わが家の理科学習の一例〉


①周りの自然や科学分野の話を親が意図的にするようにする。博物館、科学館に頻繁に連れていく(誕生〜小2)


月を見たり、自分の影を見たり、おばあちゃん家に植えてある野菜の葉っぱを観察したり、虫取りをしたり、料理を一緒にしながら鍋の素材や湯のふっとうについて話したり…


あと近隣の都道府県の博物館や科学館、プラネタリウムはほぼ行ったのではないかというぐらい、


観光やお出かけのついでにその土地の博物館や科学館を訪れていました。



②Z会グレードアップ問題集からスタート(小2)


まだ小学校でもほとんど理科という理科をしていなかったので、とにかくハードルを低めに、


ただ楽しむという感じでゆるーく始めました↓


(小学1・2年さきどり理科)




その後、続けてこちらもやりました↓


(小学3・4年)




とはいえ上記の問題集はあくまで遊びの延長のようなもので、特に覚えようとかそういう感じではなかったです。



③いよいよ新演習に手をつける(小3)


塾のカリキュラムでは小4からとなっていますが、興味の薄い娘が小4でこの量を理解して一回で自分のものとするのは難しいと思ったので、


新演習を取り寄せ、小3から夏休みなどの時間があるときに小4上下をコツコツ進めていくことにしました。




④さらに知識を固める(小4)

小4での入塾後も、むすめっこが通っている中学受験塾では理社が5年生からしかなかったので、自宅学習で小4上下、小5上までをきっちりと定着させるようにしました。

小3で一度やっていることもあり、2周目はわりとすんなり入ったと思います。


⑤そして、現在(小5)

理科の日々の学習は、塾の定期テスト範囲以外とくに先取りなどはやっていません。

…というか、そこまで手が回りません指差し


ただひたすら、その時々のテスト範囲を完璧にして身につけていくことだけを目標としています。


〜具体的な進め方〜

(小4のときに小5上を一通り学んでいることが前提です)

⚫︎テキストを私が読み、細かいところや覚え方を再確認する
⚫︎授業を受ける
⚫︎授業プリントの復習をして、宿題のトレーニング、基本問題、実力アップ問題集を解く(塾から帰ってきたその日)
⚫︎次の日の朝、10分ぐらいで知識の確認(わたしがテキストを見ながら問題を出す)
⚫︎別の日、予習シリーズ演習問題集の同じ範囲を解く
(新演習に載っていない知識の習得)
⚫︎テスト前日、知識の最終確認&それまでに間違えた問題の解き直し
⚫︎テスト当日
⚫︎テストから帰ってきたら、自己採点&解き直しノートを作る
⚫︎季節講習などの折を見て、解き直しノートの2回目〜5回目をやる

こんな感じです。



なお今年の夏休みには、まだ全く手をつけられていない新演習5年下を終わらせる予定。大体、一単元につき2日かけてやるので、18回分×2日=36日あればできる計算です。

(内容が難しくなるので、一単元が2日で終わるかは微妙ですが泣き笑い


理科社会は一度に全て覚えるよりも繰り返した回数が大切だと思っているので、

とにかくペンキを薄く塗り重ねるイメージで何度も何度も触れるようにしていきたいと思いますニコニコ


ではまた!

お読みいただきありがとうございましたキラキラ