え、なにこれ?
虫…ではなく、もしや…
ふと上を見上げると…
ん?
急いで階段を駆け上がる。
すると。
きったね!!!
冬のあいだ、床暖房で温まった空気が上に行きがちなので空気を循環させるために常時ファンを回してたんですけど、
最近までずっと回しっぱなしだったから全然気がつかなかった←
急いでハンディモップで掃除しました
手が届くきょりでよかった…
それにしても、ホコリが降り注ぐまで気づかないってどうよえへ。
さて、前回の第4回アタックテスト
大健闘でした
算数は一問ミスがあったものの、平均が38.6点と低かったのもあり牽引科目となってくれました。
いつも4教科の中で理科の偏差値が一番低いのが気になりますが、
点数自体は取れているので気にしないことにしましょう(成績表は安定の塩コメントだったけど)
各教科それぞれ多少の上下はあるものの、バランスが良いのがむすめっこの強みだと思うので、このままがんばってほしいところです
そんなわけで、今回はわが家の理科の学習方法についてご紹介したいと思います。
(参考になるかどうかは分かりませんが…)
前提として、むすめっこは親から見てどちらかというと文系タイプだと思っています。
それは成績というより、小さい頃からの興味関心の観点での話です。
だから社会の分野に関する興味や吸収力は割とある一方、理科は分野によって関心はまちまち。
今でも「こんなんどうでもいいっつぅの」と不平を言いながら原にょうに含まれるブドウ糖の割合なんかの計算をしています。
それでも、少なくとも中学受験においては理科を苦手になってもらっては困る!!
…というわけで、私なりに小さいころからいろいろと種まきをしてきました。
〈わが家の理科学習の一例〉
①周りの自然や科学分野の話を親が意図的にするようにする。博物館、科学館に頻繁に連れていく(誕生〜小2)
月を見たり、自分の影を見たり、おばあちゃん家に植えてある野菜の葉っぱを観察したり、虫取りをしたり、料理を一緒にしながら鍋の素材や湯のふっとうについて話したり…
あと近隣の都道府県の博物館や科学館、プラネタリウムはほぼ行ったのではないかというぐらい、
観光やお出かけのついでにその土地の博物館や科学館を訪れていました。
②Z会グレードアップ問題集からスタート(小2)
まだ小学校でもほとんど理科という理科をしていなかったので、とにかくハードルを低めに、
ただ楽しむという感じでゆるーく始めました↓
(小学1・2年さきどり理科)
その後、続けてこちらもやりました↓
(小学3・4年)
とはいえ上記の問題集はあくまで遊びの延長のようなもので、特に覚えようとかそういう感じではなかったです。
③いよいよ新演習に手をつける(小3)
塾のカリキュラムでは小4からとなっていますが、興味の薄い娘が小4でこの量を理解して一回で自分のものとするのは難しいと思ったので、
新演習を取り寄せ、小3から夏休みなどの時間があるときに小4上下をコツコツ進めていくことにしました。
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