こんにちは。私たち青い魔女ブログにお越しいただきありがとうございます
もうだんだん今年の最後が近づいてきています。
今年一年もよく過ごされてましたか?
韓国は今だいぶ寒いです。だからか韓国に来られたお客様方皆寒い!を叫んでいらっしゃいます。
韓国に訪問の予定だったり、すでに来られた方々はあったかい服を着てください。
今日は私が美容外科で看護師で働いてた時、鼻手術をされた患者さんたちがもっとも心配されていた部分をアップさせていただきます。
腫れとあざ
全世界で多くの外国人の方々が韓国美容外科に訪れます。
それで韓国の美容外科にはいろんな国の患者さんたちがいらっしゃいますが、共通的に心配される部分が腫れとあざです。
そのためか、回復期間はどれほどなのか、どれくらいたてばきれいになるのかに対する質問が多く、
腫れが酷くて鼻手術が失敗したと思ったり、あざが酷くて手術がうまくいってないと思う方々がずいぶんいらっしゃいます。
ところであざと腫れは時間がたてば必ず引いてくるので全然心配されなくても大丈夫です。
整形はDTが過ぎてからこそ綺麗な顔になるのです。
どちらにぶつかったり転んだら当然打撲傷を負った部位が腫れてあざができますね?
鼻の手術も同じです。皮膚を切開して人工的なプロテーゼや自己組織をいれたので、腫れたりあざができます。
腫れとあざは人によって具合が異なったりします。
その理由は手術を受けた日のコンディションや個人の体質、ドクターの手術方法、
また患者さんが手術後に管理されることによって違うからです。
ですが、継続的にパックをして、上体を少し高めに睡眠をとるとあざと腫れを予防し、より早く引かせることができます。
手術後腫れは2週間目で目立つものはなくなり、1か月がたてばほぼなくなりますが細かい腫れが少し残っている可能性があり、
形に関しては性急に判断されず、時間をおいて見守る必要があります。
炎症
実は手術後炎症ができる場合はほとんどないですが、炎症の原因は正確に定めるのが難しいので手術後管理がとても大事です。
ほとんどの手術室は一から無菌的にセットされていて、
手術過程も感染を最小化するマニュアル通りに行われるため手術室での感染の可能性はほとんとありません。
ですが、手術後初期にお酒を飲んだり喫煙をしたり、傷口を触り十分な休息をとらず
無理な活動を続ける場合炎症の可能性が高くなる可能性があります。
手術を執刀する執刀医とドクターをアシストするスタッフの専門性も重要ですが、手術後の管理が重要なのもこのためです。
でも患者の方が時々管理をちゃんとしたのにもかかわらず、プロテーゼ自体が異物質であるため炎症ができる場合がありますが、
一般的に手術部位が赤くなったり、痛み、発熱、腫れ、皮膚の変化、膿などの症状が現れます。
重要なのはこんな症状が現れれば早く病院に来て状態をチェックし、それによる措置をとることです。
初期にこんな症状をコントロールできず炎症が進む場合、皮膚の陥没のような形の変形の可能性があり、
そうなったら後で再建手術をする際、より大変なことになる可能性があります。
なのでこんな兆候を見つけたのなら必ず早く病院にいくべきです。そうしないとより悪化する可能性があるからです。
炎症に関しては次また詳しくお話しさせていただきますのでご参照ください。
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