こんにちは。青い魔女です。
もうそろそろ夏ですね。それでかだんだん暑くなってきてますが、
私は暑いのが苦手でして夏はあんまり好きではないんで、もう冬が待ち遠しいです。
そんで真夏にも入っていないこの時期ですが、冬に開催される’ソウル光チョロン祭り’を
今日は持ってきちゃいました( ´艸｀)
’チョロン’とは灯を意味する言葉で、日本では七夕あたりにこのような祭りが多かったと思いますが、そんな夏の風物詩のようなものを冬の寒い中眺める感じはまた格別じゃないかと思います。
なにせ冬となれば夜も長くなってくるし、夏より長く灯を眺めることができるので
寒いとは言ってもむしろそんなメリットもあるのではないかと思います。
当祭りは町段位で行われる日本の一般的なお祭りとは違って
韓国有数の企業からの参加などによりすごく盛大に行われるのが特徴です。
ここだけの話ですが、お金がかかった分、見ごたえも確かにあるのではないでしょうか
開催地はソウルにおいてもはや一種の宝となった’清渓川’です。
清渓川は何十年か前まではゴミなどにより水は腐り、腐臭はただよう、
まさしく生き物が生きられない環境の場所でしたが、
国家と国民が力を合わせ生き返した、いわば’人の力が生み出した奇跡’とも呼ばれる場所です。
またこの祭りでは世界的な象徴をも展示していますが
この写真は青森県のねぶた祭りにおいての不動明王だそうです。
どうですか？似てますか？
だけではなく韓国的な色彩を愛するソウルでのお祭りである分、
このように韓国の伝統的な感じの灯もあるそうです。韓国伝統文化がお好きな方にも
きっと楽しめるお祭りだと思います。
夏の風物詩である灯を冬の夜に眺める経験、めったにできるものじゃないと思います。
韓国まで来たからにはそういう、めったにできない経験の一つや二つ味わってみてはいかがでしょうか？
写真出所：ソウル光チョロン祭りhttp://www.seoullantern.com/html/
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