これは祖母が生きてた時も思ったことがあり、今日たまたま読んだ本を見て感じたことでもあります。
普段、何気なく過ごしてきて「当たり前」に思ってること。
「当たり前」なんだから、それにいちいち感謝するってことはあまりないですね。
たいていそういうものって、失ってからはじめて気づきます。
そして後から考える。
「どうしてちゃんと感謝しなかったのだろう」
たとえば、相手がやってくれて当たり前って思ってたら、やってくれなかったときに腹が立ちます。
でも、やってもらえることを「当たり前」って思ってなかったら、ちゃんと感謝することが出来る。
何気ない日常は、ずっとつづく保証はどこにもなくて。
相手がそこにいることが「当たり前」じゃない。
やってくれることが「当たり前」じゃない。
それだけの事。
それだけのことが、とても難しいって思う今日この頃です。
「知ってくれて、ありがとう」
「見にきてくれて、ありがとう」
「そこにいてくれて、ありがとう」
「すべてのことに、ありがとう」
今だからこそ、今のうちに。
寝ぐせ?
放鳥したら、すごい頭になってました
そろそろ、タオルとバッグ、届いたかな?