生き物の命の重さ | うちの幸せの青い鳥

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うちにいる青い鳥「あおい」中心のお話
でも、ほぼ飼い主の主観

最近、他のブロガーさんたちが、「検索ワード」を見たりしているので、なにげに私も見る頻度が上がってきました。

その中で、昨日「インコ いらなくなった」というワードがありました。

飼えなくなった・・なら事情もあるのでしょうが・・「いらなくなった」ってどういうことはてなマークはてなマークって思いました。

 

可愛いからつい買ってみたけど、声がうるさいから、もしくは手間がかかるから、懐かないから・・どういう理由にしろ「いらなくなった」なんて・・命を軽視しているように思えて、正直不快でした。

 

 

愛鳥家さんといえど、ほとんどの人は最初のきっかけなんて些細なものだったと思います。

それこそ、お店で一目ぼれしたとか、本やテレビで見てかわいかったから飼ってみたくなったからとか。

でも、皆さん普通は一緒に過ごすうちに愛情もわくし、いろいろ勉強されて、長生きしてもらえるように大切に育てています。

人間だから、失敗もするし、長生きさせてあげられないことがあっても、命と向き合って一生懸命なのが伝わるから、そのブログも愛情があふれて、見る人も楽しかったり癒されたりするんだと思います。

100人いたら100通りの育て方があり、100通りの愛情があり、マニュアルなんて基本のことができていたら(食べさせてはいけないものとか、危険なことことか)、それぞれの個性や個体に合わせて、もしくは環境に合わせていくので、あってないようなものだと思います。

 

実際に、鳥さんのことなんてまだ専門家にもわからないことが多く、マニュアルもどんどん変化しますしね。

 

でも、前にも書きましたが、飼うと決めたからにはよほどの理由がなければ、最後まで責任を持ってほしい・・・つくづく思います。

 

 

 

このブログにも、いくつかインコセキセイインコ黄の情報を記事にしました。

カテゴリー分けしていますが、スマホだとわかりにくいでしょうかはてなマークはてなマーク

 

過去記事より、知っておいて損のない情報を改めてリンクしておきます。(自分の記録としても)

参考程度ですが、気になる情報があれば見ていただけたらと思いますニコニコ

メディカルハーブ

必要な栄養素

健康と病気

ペレットとシード

ダイエット

日光浴とスパイラルライト

起こりうる事故

AGY

PBFD

オスインコの発情問題

メスインコの発情問題

迷子になった時の対応

 

すべて、本やネットから得た知識です。

あくまでも参考だと思ってくださいねウインク

私も専門家ではないので、これがすべて正しい・・というお話ではないので、ご了承を。

 

鳥さんに限らず、ペットは心を癒してくれます。

たとえ手がかかっても、その何倍もの温かいものが受け取れるはずです。

「いらない」なんて言わず、どうか楽しいペットライフを送ってください照れ

 

うちの卯月犬は元捨て犬です。

それを思うと、記事を書かずにいられませんでした。