
自然を歩くことが問題解決力を高める!?
http://www.rda.co.jp/topics/topics6156.html
複雑で困難な問題に直面した時は、自然に中を歩くことが問題解決を助けることでしょう。
パソコンを離れ、スマートフォンのスイッチを切って、数日間、自然の中で過ごすことが、知力を高めること、新しい研究は明らかにしました。
4 日間、現代の科学技術との接続を断ち、偉大な自然の中で過ごした後、創造力テストの成績が 50 パーセントも向上することを発見したのです。
この研究は、初めて、自然公園や森林地域で過ごすことが、問題解決能力を向上させることを示しました。
これは、仕事に追われる日々の後に、自然の中で過ごす休日が、脳のバッテリーを充電するために役立つ理由を説明します。
米国のユタ大学の心理学教授のデビッド・ストレイヤー(David Strayer)氏らが、PLOS ONE 誌に 12 日付で発表しました。
「この研究は、アイフォンや他のテクノロジーを自宅に残して、自然の中で脳に休息を与えることが必要であると示している」とストレイヤー氏は言います。
創造性を高めるためには、テクノロジーを切断し、自然界と再接続する必要があります。
新しい研究は、4~6 日間のアラスカの自然保護地域を歩くバックパック旅行に参加した平均 28 歳の 56 人(男性 30 人、女性 26 人)を含みました。旅行の間、電子機器をもつことは許されませんでした。
この徒歩旅行の出発前の朝に、24 人が創造力テストを受けました。10 の問題の正解は平均 4. 14 でした。
旅行の第 4 日目の朝に、32 人が創造力テストを受けました。正解は平均 6. 08 でした。
この結果は自然の中の徒歩旅行によって知力が向上したことを示します。
「様々なメディアとテクノロジーを遮断し、自然に浸って過ごした 4 日間が、創造的問題解決のテストの成績を 50 パーセント向上させたことを示す」とストレイヤー氏は言います。
「自然への露出が増えたことが役立ったのか、注意を要求するテクノロジーへの露出が減少したことが役立ったのかは明らかではありませんが、恐らくこれらの両方の相乗効果だろう」と述べています。
「この結果は、あなたを忙しくさせる現代テクノロジーを離れ、自然公園や森林地帯を歩いて過ごすことが、知力の回復に役立つと示している」とストレイヤー氏は語っています。
「この研究は、初めて、自然との対話が創造的問題解決において実際に測定可能な利益をもつことを公式に証明しました。パソコンや他のテクノロジー機器とともに長時間過ごすことはあなたの能力を損なうが、それは自然の中を歩くことで修正可能だという論理的根拠を提供する」と言います。
写真は S-Hoshino.com
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