【ちょっぴり専門的考察】
2025.5.25(日) 本牧ゴールデンカップで音曲座のライブでした。
この日の音曲座の出し物はJazz
なのでギターもフルアコを使いました。
セトリとしてはJazzをメインにしつつも、レギュラーセットで2曲、アンコールで1曲、AOR系の曲をやりました。
この日のフルアコには 0.13-0.56フラットワウンド弦 を張ってるんです。つまり、ベンド(チョーキング)はしないという前提でのギター使用。
ところが上記したように3曲のAOR系の曲を演りましたので、ソロ部でチト工夫が要ります。ベンド部をどうするか? (当然?)グリスでしのぎます。
・・・というように、いつものプレイスタイルではなく、いまひとつ音楽に乗れないこの日のプレイに引っ張られたのか、バンドとしての音もイマイチでした。
ゴールデンカップの帰途、メンバー全員の意見ですが、「今日の我々音曲座は稀に見る不作だったね」
メンバーがそう思った裏には、選曲の要素と、私のギター選定の要素もあったのかもしれない。
ん~~・・・ バンドって難しい![]()
●音曲座 本牧ゴールデンカップライブセトリ
KILLING ME SOFTLY - HSCC version
You’d be so nice to come home to - Hellen Merrill
The End of the world - Brenda Lee
What You Won't Do For Love - Bobby Caldwell
Lullaby of birdland - Maria Luiza
Moonlight Serenade - Chicago version
Autumun Leaves - Honey Train version
(アンコール)
Night Birds - Shakatak

