ダイエットというのは
時代時代で理論がごろっと変わりますよね。
おはようございます!
共感Writing・花岡愛生(はなおかあおい)です
故・鈴木その子さんの時代は
油=悪
とされていましたので
油抜きダイエットが流行りましたね
そして
低GI値
低糖質
アルカリ食品
抗酸化物質
今一番新しいのは
断糖プラス高脂質でしょうか?
究極をいえば
合う合わないは人それぞれ
なんでしょうけれど
私の経験談と知識で小話をひとつ。
①炭水化物が欲しいのは心が疲れてるから
糖分(グルコース)は
脳を動かす唯一の物質と言われています。
ですので
胃が空っぽか?体に栄養が必要か?いかんに関わらず
頭を使う(頭脳労働)と
糖分が欲しくなります。
体を動かしたから、ではなく
頭が動かなくなったら欲しくなるのです。
また、これは空腹中枢に繋がってるので
胃が空っぽでも
飴1つ舐めるだけで空腹感はおさまります。
つまり
メンタルが疲れれば疲れるほど
糖分が欲しくなるのです。
②脂質が欲しいのは身体が疲れてるから
脂質は三大栄養素の中で最もカロリーが高いです。
熱量が高いものを欲しがるのは
単に身体が疲れているから。
本当に疲れた体を回復するのはアミノ酸です、とかそういうのは関係なく
エネルギーが欲しい!となれば
油なわけです
(ただ、日本人は文化的に油をあまり好まない)
心身が疲れている現代人は
この
糖質と脂質が組み合わさったものを
特に「癒し」と捉えます
カツ丼はじめ丼物
フライ
スパゲッティ
ケーキ
ドーナツ
これらは皆、「糖質×脂質」です
③タンパク質は前向きにならないと欲しくならない
欲しがるものには優先順位が発生します。
疲れている時は
本能的に「糖質」「脂質」を求めます。
そしてこれらには依存性がある。
この依存からまず抜けて
心身が満たされ
正しい判断力がついてから
「タンパク質」が欲せられると思うのです
あと
「戦い」ですね
戦いの前後はタンパク質を求める傾向がある気がします。
男性性だからかな??
これは理由分からないけど
そういう傾向な気がしますネ。
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いかがでしたでしょうか??
欲しがる理由にフォーカスしないと
継続は難しくなります。
自分が疲れているなら
食べ物以外の方法で癒すことを考えてみましょうね!
それではよい一日を♡