伊藤計劃プロジェクトの第一弾
なんというか、前提知識いるし話が深い、重い、鬱展開、だけどとてもすごく考えさせられる
ワトソンの結末は果たしてどうなったのか、
フライデーは劇末をみるかぎり意識が芽生えてるしワトソンと離れて行動し、生活している。
あんなにフライデーを愛していた、愛していた。
ワトソンはどうして手放したのか。
そしてフライデーに生きたままれーすこーど?を書かせた上で彼は一体どのような存在となりはてたのか、瞳の色が少し違うことが証明となっているのだろうか。疑問がただよう。
そしてアリョーシャとよんだときの、彼のまなざし。
彼は全てをさとり、自らの運命を知りつつ旅をしていたのだ。
だからこそあんなに悠然としていたのだろうか。阿片をすいながら生きたまま首にコードを刺され死ぬ気持ちはどういった気分なのだろうか。
それははかりしねない、
それはカラマーゾフもそうであろう。
生きたまま屍者にするという禁断の技術。
原作を改めて読みたいと感じた。



