ニッパーでパーツを切り出しながら、パチパチと組み立てて1時間程度で完成しました。
パーツを切り出したランナーは、手で軽く折れる箇所があり、ニッパーを使わず画像のような廃棄形態(?)にすることが出来ます。
このキットは、タッチゲートとのことで、RGのようなくさび型ゲートを想像していたのですが、ランナーとパーツの隙間がほとんどなく、言うなれば、長さ0mmゲート。
片刃ニッパーの1度切りでパーツを切り出そうとしたところ、刃でない方がランナーとパーツの隙間に入らず、無理に切り出そうとして、一部のパーツを傷つけてしまいました。。
ニッパーを使用する際は、両刃の薄刃ニッパーが良いようです。
(入門用のニッパーでは、一部厳しいところあり)
ニッパーを選んでしまうキットだとは思いますが、組み立てが簡単、造形、色分けも良好、使用済みランナーも手で折れるとバンダイの技術、企画、恐るべし
次回、可動チェックや追加撮影を行う予定です。つづく。