完成済み飛行機模型の保管箱作成 1/72 F-14 | 青いarisanのブログ

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飛行機モデル多めです。

完成品の駐機場が手狭になり、いくつか完成品を箱保管することにしました。

 

駐機機体の中から、ファインモールド1/72 F-14D(モデルグラフィックスの付録)の保管箱を作ってみました。

(古い完成品で、アンテナ、ピトー管、主翼付け根など、壊れやすいところに小破・修理跡があるのですが、飛行機模型にはまるキッカケになったキットで捨てるのは惜しいので)

 

ダイソーさんで

  • 発泡スチロールボード(10mm厚、A3×2枚)、
  • スチレンボード((10mm厚A3×1枚)、←発泡板より強度があるので底板用、なくてもOK
  • 発泡スチロール用接着剤、
  • 隙間テープ、

を購入して製作開始。

 

機体の着陸脚は、破損しやすいキットが多いため底板に着けません。

機体下の脚、アンテナ、兵装類、べるとらんとふぃんの駐機場が手狭になり、いくつか完成品を箱保管することにしました。

 

駐機機体の中から、ファインモールド1/72 F-14D(モデルグラフィックスの付録)の保管箱を作ってみました。

 

(古い完成品で、アンテナ、ピトー管、主翼付け根など、壊れやすいところに小破・修理跡があるのですが、飛行機模型にはまるキッカケになったキットで捨てるのは惜しいので)

 

ダイソーさんで

発泡スチロールボード(10mm厚、A3×2枚)、

スチレンボード((10mm厚A3×1枚)、

発泡スチロール用接着剤、

隙間テープ、

を購入して製作開始。

 

今回は、箱の底板に発砲スチロール板より強度があるスチレンボードを使用しましたが、なくても良いと思います。

 

Step1

 

機体の着陸脚は、破損しやすいキットが多いため底板に接地させません。

機体下の脚、アンテナ、兵装類、ベントラルフィンがない場所、機体の前後を固定できる場所に支え板を作って、底板へ接着。

発泡スチロールの機体と接触する部分にはクッションとなるよう隙間テープを貼り付け。

(色移りが心配な場合は、ティシュペーパーやトレーシングペーパー等を挟めば良いと思います)

 

主翼は取り外し可能なので取り外し。

この作例はフェニックスミサイルを搭載していないため、画像の支え板位置でOKでした。

 

機体支えの板が側面板をサポートできるよう調整できれば、より良きですが、採寸と加工が難しくなるので手抜きしてます。

機体の保管向きが分かるよう底板にマーキング済み

 

Step2

 

残りの側面板と蓋を作成、

蓋側には蓋の位置決めガイドと機体を上から押さえる板を接着。

画像では、アンテナを避け、かつ、機体の前後位置固定が出来るようキャノピー前と垂直翼前を押さえるように出来ています。

箱としての強度が不安だったため、機体を下から支える板を端材で延長接着して、側面板をサポートするようにしました。

 

Step3

 

蓋は上から軽く押さえてテープ止めして箱詰め完了。

 

箱外にモデル情報やインストラクションを書き込むと雰囲気が出ると思いますニヤリ

 

おしまい。