OP.シナゴーグ前奏曲イ短調~第一楽章~
01.Sweet Romance
02.人間不信
03.症状1.潔癖症
-MC(メンバー紹介)-
04.Imitation White
05.Sacrifice
06.promise
07.花咲く命ある限り
08.Gebet~祈り~
09.症状3.×××症
10.エルフの憂鬱
-MC-
~アコースティック(メンバートーク)~
11.秋風の狂詩曲
12.症状2.分裂症
13.lost graduation
-MC-
14.eternal wish~届かぬ君へ~
-MC-
En.1
-MC-
01.White Love Story
-MC-
02.タッチ
03.Evergreen
04.夢より素敵な
-MC-
En.2
01.Evergreen
(アコースティックへの転換からMC中に流れてたオルゴールの曲とか、
MC中に流れてた曲とかも何かタイトルのある曲なのでしょうか?
不勉強で申し訳ないです。)
以下、レポのようなメモのようなもの。
曲に合わせて、2人ずつ登場。
HIRO・夢人、YUKITO・YUKI。
01.Sweet Romance
02.人間不信
飛ばしていこうぜ。
03.症状1.潔癖症
帰ってきたぜ!札幌!!会いたかったぞ!
俺たちがRaphaelだ!
-MC(メンバー紹介)-
ご無沙汰しております。16年ぶりの札幌。ですか?
ただいま。
今日はとびっきり熱いライブにしようね。
・夢人
忘れないうちに今日の頼もしきスペシャルギターリスト紹介させてください。
どうでしたか。今年一年は。
「ほぼ今日この日がメインイベントになりそうです。」
・YUKITO
「おっす!今日は最後まで僕が一番楽しみます。」
・HIRO
「ただいま。最後までみなさん盛り上がっていきましょうね!」
そしてボーカルのYUKIです。よろしくどうぞ~
暑いなぁ。もう汗びしょびしょだよ。
今日は見にくいと思うけど、ここ(YUKIの斜め左後ろ辺り)にギターアンプがあって、
ここから、ほぼほぼ一部始終。華月のギターテイクも流れてくるので。
目に映るプレイヤーは4人ですが、今日は5人のRaphaelを楽しんでいってください。
(ここで華月のコールもありました。)
盛り上がる準備はできてるかい?行けるかみんな!
04.Imitation White
コブシを挙げて!今夜は最高に熱いRockしようぜ。
05.Sacrifice
16年分思いっきり楽しもうぜ!
06.promise
(イントロでギターをノリノリで左右に揺らしてたら、マイクスタンドにぶつけて、
やっべぇ!って顔するYUKI。凄く良いやっべぇ。でした。)
ここからが本番だぜ!最後までついてこいよ!
07.花咲く命ある限り
08.Gebet~祈り~
まだまだいけるだろ!男の子!女の子!後ろ!真ん中!前側!
札幌!!かかってこいや!
09.症状3.×××症
Raphael史上一番熱いライブにしようぜ。
Raphaelの最後のツアーだぜ。絶対に成功させなきゃいけないんだ!!
5人で行くぜ!全力でかかってこいよ!
10.エルフの憂鬱
男の子!女の子!札幌!!
お前ら最高に熱いな!最後まで楽しんで行けよ!
(多分ここでもメンバーコールあったと思う。)
~ここで、一度メンバーが捌けて、アコースティック機材の準備。~
-MC-
男の子凄い(多い)よね。ようこそ男の子。
(ゆーきー!!って叫んだ男の子がいた。)
へいへいへ~い。野太~い!いいねぇ。
女の子!!(いぇ~い!!)
元気イイねぇ。ピチピチだねぇ。
札幌よろしくどうぞ!
会いたかったよ。16年ぶり。だいぶ開いちゃったから。
今日が初めてって人もいるんじゃないかな。
懐かしい人も初めての人も、皆で楽しいライブ作ってってください。
(改めてメンバー紹介)
・夢人
「僕は三重県出身なんですけど。」
どうした急に。
「言っておかなきゃならないことがありまして。」
ふんふん。(この相槌がすんごく優しかった。)
「高校の時にRaphaelに出会って、華月さんみたいなギターを弾きたくて、
Raphaelみたいなバンドを作りたくて上京してきて、
今僕はここにいて、凄く幸せです。」
ホント、心強いよ。そこに華月がいるようなプレイをしてくれるから。
こんなに嬉しいことはないよね。頼りにしてます。
・YUKITO
「おっす!」
デジャビュ!!
「さっきも言った??」
(笑)
「みなさん、本当にお久しぶりでございます。
もう何か所かツアーで回っているんですが、
当時を思い出したりする瞬間があって、
今日もそんなフラッシュバックをしながら演奏しています。
最後まで楽しんでください。」
毎回可愛いの。20分計算なんだけど、ライブの20分前になったら、
絶対に「あぁ。緊張してきた。」って言うの。
YUKITO時計な感じで、あ。もう20分前か。って思うようになった。
ずっとブランクあったけど、いっぱい練習して、精一杯演奏して、
熱いライブ作っていくので応援よろしくお願いします。
・HIRO
(コールするために後ろを向いて笑ってしまったYUKI)
顔見ただけで笑っちゃった(笑)
「札幌イイですね。盛り上がってくれてありがとうございます。
昨日、インストアイベントあって、昨日から札幌にいるんですけど、
夜食べに行ったご飯屋さんが、札幌なのに函館。って言う。
海産物がメインのお店で凄く美味しくて札幌満喫してます。」
何でライブなのに、昨日楽しかった話してるの(笑)
「いやいや。からの~ね。」
からのね?
「そう。旅感をお伝えしてからね。皆さん盛り上がってくださいね。」
・YUKI
よろしくよろしく~
(ゆ~き~)
はいYUKIです。よろしくどうぞ~
北海道絶対に来てやると思って。外せない。と思って。
ツアー組む時に、皆で日程とか会議するわけですよ。
どうしてもほら、大陸離れてるじゃん。海。挟んでるじゃん。
大陸離れてるじゃん。でも心はひとつじゃん。
って、ややこしい。ややこしいからそれちょっと置いといて。(フリ付)
ツアーの場所決めるチームも、そうなると、難しいぞ。と。
いや。でも行きたい。(腕組んで譲らない姿勢)
たとえ東京を外してもか。ってなるけど、いやだ。東京は外せない。
東京も外さないし、札幌も外さない。その一点張り。
でも、来てよかったよ。だって、この景色が見れたんだもん。
望んでない形で活動を休止したバンドだし、3年半前にも一度決着を試みたけれど、
時間の流れは不思議なものですね。
またRaphaelとしてステージに立つことが、北海道に帰ってくることができるとは。
続けててよかったと思うし、音楽を愛し続けることを諦めないでくれてよかった。
皆がRaphaelの事を忘れないでいてくれたことが、今日の歴史的な日を迎えれた。
言い表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
時間の許す限り、1曲でも多く演奏していくので、最後までみんな楽しんでください。
と言うことで、ここにピアノを用意してもらって。
ここからはピアノを弾きながらアコースティックな感じで皆に聞いてもらおうと思います。
この会場、酸素薄いし、さっきまでみんなで暴れたから、
もしかしらたフッと気が抜けて、イカみたいになっちゃう子が出てくるかもしれない。
そしたら、近くの男の子。頑張ってくださいね。
フラッとなった子がいたら、スッと肩を抱いたげてくださいね。
心の準備しておいてね。
女の子も、万が一具合が悪くなったら、最寄りのどの男子に甘えるか、
今のうちにイメトレしておいてください。
音楽って音を楽しむって書くじゃない?
この後もRaphaelの音を楽しんでもらうために精一杯ライブを続けていくから、
肩の力を抜いて、余計なこと考えずに一緒にライブを作ってください。
グッとくる曲が出てきたら、ソーッと隣の人の手を握るんだよ?
知らない人でもいいから、スッて。
もしスッて握られたら、ソッと握り返してあげるんだよ。
11.秋風の狂詩曲
12.症状2.分裂症
13.lost graduation
-MC-
(ギターの準備をしながら)
これ、見覚えある人いるよね。さっき言うの忘れちゃった。華月の愛機で月姫。
もちろんレコーディング当時の華月のギターテイクも持ってきてて、
色んなシーンで華月のテイクも加わってもらってんだけど、
楽器も木でできてるから生きてるんだよね。
だから、弾いててあげないと、ギターの音色が死んでいってしまう。
生きてる以上は部屋で一人で弾くんじゃなく、皆に観てもらいたいじゃない。
凄く悩んでいたんだけど、決心して3月頃からギターを練習し始めて、
まだできてないんだけど、今6月だから、ギター歴3か月くらいになったかな?
指の形が災難で、爪の方が(指の)肉より先に出てしまうから、
コードがまったく抑えられないハンデがあるんだけど、
それでも出来ることをやりたいな。と。
自分なりの最善を尽くしたいな。と、このギターも北海道に連れてきました。
このギターの音色も聞いてほしいし、華月の音色も聞いてもらいたい。
って色々考えたんだけど、今日しかできない特別なアンサンブルを
皆に聞いてもらうのが一番いいんじゃないかと思って。
アコースティックアレンジの中で、華月のエレキギターを一緒に混ぜて・・・
分かりやすく言えば、超フィーチャリング華月。
そこに華月本人が愛したギターの音色もハモる感じで添えられたら、
今日しかない特別を皆にプレゼントできるんじゃないかと思って、
挑戦してみようと思います。
16歳になったばかりの頃かな。
何気なく浮かんできたメロディーがあって。
これが作曲ってものかな。って言うのがわからなくて、華月に電話したんだよね。
どうしても眠れなくて、夜中に聞いておかないと寝付けないや。と思って。
夜中に起こしてごめんね。曲が出来たような気がするんだけど。って、
コードレスの受話器をピアノの前に置いて、今から演奏するから、
人の曲なのかオリジナルなのか聞いてみてくれ。と伝えて。
人差し指奏法しかできなかったけど、ピアノを弾いて、今のどうかな?
って言ったら、ちょっと待っててくれ。っていきなり電話を切られた。
その日は音沙汰なかったけど、次の日会えないか。と。
何だろうと思ったら、昨日のYUKIの紡いだメロディーに詩を乗せてみた。と。
え?と言うことは、昨日の曲は誰の曲でもなくて?って聞いたら、
そう。僕たちのオリジナル第1号だ。
そのことから、自分でも曲が作れるんだ。手の届かない世界じゃないんだ。
と思うようになって、頑張るともっといいことがあるかもしれない。
単純に、純粋に16歳の幼い心に勇気や自信を貰えた。
やがてそれが多くの人たちの耳に届くようになる。
ちょっと話が長くなっちゃったけど、そんな自分たちの代表曲。
eternal wishを。今日だけの特別アレンジで聴いてもらいたいと思います。
まさかこの地でまたあの頃と同じくタイトルコールをして、
演奏を聴いてもらえるなんて夢みたいです。
この時間を全力で大切にしていきたいです。
届かぬあなたに贈ります。eternal wish。
14.eternal wish~届かぬ君へ~
(速弾きのところはキーボードで。それ以外はギターで一緒に演奏してました。)
-MC-
みんなどうもありがとう。
Raphaelとしての歩みを。そして仲間を失いたくて失ったわけじゃないから。
こんだけやっておいて、皆に時間と気持ちをさいてもらって、
それでもやっぱり何が正解なのかわからないんだよね。
でも、時間を重ねて生きていく中で、悲しいだけじゃなかったって気付けたんだよね。
なんでこんなに悲しいのかって、よくよく考えてみたら、
それだけ楽しかった時間があるからなんだよね。
たった一言、それを伝えるためだけでもいいから、どうしても来たかった。
札幌の地も例外じゃなく、どこの地でもそうなんだけど、
13年間ずっと、ただその一言が中々届けに来れなくて。
自己満足かもしれないけれど、少しずつでいいから、
楽しかったものは楽しかったものとして、皆がもう一度思い返すことが出来たり、
これまでに負けないくらいのライブが今日できれば、
明日を生きていく皆のパワーにもつながるんじゃないかな。って。
上手く言えないけれど、ここに来てよかったと思うし、皆に会えてよかったです。
だから、これもきっと、成功と正解の一つなんじゃないかな。
そう思わせてもらえる、本当に素晴らしいライブでした。
今日は本当にありがとう。
夢人→YUKITO→HIRO→YUKI→華月
一人ずつ紹介していって、順番にはけていったかな。
En.1
ツアTに着替えて再登場。
-MC-
アンコールありがとう。楽しいかい?
いいね。にぎやかだねぇ。札幌はやっぱり熱いね。
いいライブだ~皆のおかげだよ。ありがとう。
さっき、ここ(左目の下)にコンタクトついてなかった?
やっぱりそうだよね。
途中で・・・目が取れた!みたいに思って。
おちつけ。おちつくんだ。って。
片目だけ外れちゃったから焦点あわなくて、鍵盤も何見てるか見えないし。
大丈夫だった?ギリギリ大丈夫だった?
(アコースティックの冒頭からずっと外れてたみたいで、
やたらとキーボードとかギターに顔寄せて弾いてるな。
とは思ってたんですが、まさかコンタクト片目外れてたとは。)
みんないい感じだね。きれいだね。かわいいね。
(男の子を見ながら)かっこいいね。かっこいいよ。
(ゆ~き~)
そうだよ。YUKIだよ。こけしじゃないよ。YUKIだよ。
(ひ~ろ~)
(全く気付かないHIRO)
・・・今忙しいって。ドラムに夢中だから。
(YUKITO!!)
「おっ!!」
(YUKIが「ゆめひとっ!!」って言ったら、ちょっと可愛いポーズをする夢人。)
今回のツアーでは初めてじゃん?緊張はとけてきた?
「そうですね。緊張しています。」
出逢ってから、今一番会話かみ合ってなかったよ。
緊張してる?
「このステージでギター弾かせていただいてるんですけど、
気持ちは客席でも聞いているような。
次、男。って言われたら、僕もおぉ!って言おうかなって思うくらい、
Raphaelの、皆さんの音楽が好きなんで、今日はとても楽しくやらせてもらってます。
緊張はしています。」
せっかくもらったアンコールを大切にしていきたいので、
もう1曲くらい楽しい感じの曲を聴いてもらって、
皆で手拍子したりとか、皆でヘラヘラしたりとか、
皆でヘラヘラの練習しようよ。
見本見せるよ。夢人が。
(え!?まじっすか!!って表情の夢人。半強制的に真ん中のお立ち台に上らされ、
へへっ。すいません。みたいなポーズ。可愛かった。)
(夢人を見ながら、)最高だね~今日もう眠れないでしょ。ヘラヘラ可愛いなぁ。
じゃぁ、この季節に一番ピッタリな曲、今からやるから。
夏!みたいなこの季節にRaphaelの中でピッタリの・・・
クリスマスソングやるから(笑)盛り上がってちょうだい。
手拍子いいかい?盛り上がっていこう。
01.White Love Story
-MC-
どうもありがとう。メリークリスマス!!ピッタリだったでしょ?
ウソつけ。だよね(笑)
いや~楽しいなぁ~もうひと暴れしたいからピアノ片付けてもらおう。
(スタッフさんがピアノをステージ脇に撤収)
ちょっと待ってて。皆で無になろう。
(メンバーみんな無表情を作る。YUKIがちょっと夢人の方を見る。)
無うまいね!ヘラヘラよりうまいんじゃない?
ヘラヘラ見えなかったんだよね。何やってたの?
(またお立ち台に上らされてヘラヘラやらされる夢人。
横から覗いて大爆笑するYUKIとYUKITO。
見たいんだけど、動けなくて、何とか覗こうとするHIRO。)
無の方が得意なの?じゃぁ、申し訳ないんだけど、もう一回無やって。
(そのまま無をやる夢人。ようやく解放されてホッとした感じで立ち位置へ。
何やらYUKIに耳打ちするYUKITO。)
多分ね。HIROの無。面白いと思うんだよね。
せっかくだから前に来て。
(お立ち台で準備をするHIRO。それを見て、何かの司会のように。)
それでは、よろしくお願いします。
神奈川県横須賀市からお越しの村田一弘さんで「無」
(ちょっと上向きになって、表情が見えず、何とも言えない微妙な空気になる。)
上向き過ぎで見えない。と言う声が大多数ですけど。
(うそだぁ。みたいな訴えをするHIRO)
そりゃそうじゃん。みんな下にいるんだから、上向いたって。
(納得いかなかったのか、今度は下を向いてもう一度やるHIRO。)
それ、無って言うより不機嫌じゃん。ちょっとご機嫌斜めだよ(笑)
無は難しいよね。旅の中で皆で極めようよ。
皆でもうひと暴れしようぜ。まだ元気残ってる?
ここからが今日一番激しくなったらどうする?ついてこれる?
思いっきり頭振って、コブシをワッて挙げて、なんかうぇぃ!みたいなのやってさ。
(最後のは逆ダイのフリをしながらデスボ的なノリ。)
ちゃんとそういうの出来る?バンギャって可愛いだけじゃダメなんだよ?
(咲きながら)こうやるだけじゃダメなんだよ。(逆ダイしながら)こうだよ。
いぇ~い!じゃなくて、こう(逆ダイ)だよ。ちゃんと戻る時の反動が必要なんだからね。
できる?(いぇ~い!)違うでしょ。できる?って聞いたら、こう(逆ダイ)でしょ!
できる?(う゛ぉい!)
最高だな。お前ら熱いな。ここから、一番熱い時間にしような!
(音が出始めたら)ほら。早速来たよ。ほら。(コブシを挙げて煽る。)声出して。
(すこし、オイオイタイムがあって、メンバーコール。)
大きな声で呼んでくれ!
(夢人→YUKITO→HIRO→YUKI→今夜一番のとびっきりでかい声で呼んでくれ。華月)
(コールアンドレスポンス。ひとしきり煽って盛り上がって。)
02.タッチ
まだまだ行けるかい?まだ飛べるかい??
全力で掛かってきやがれ。今夜一番熱い曲を皆に届ける。
心の準備はできているかい?
03.Evergreen
(イントロ難しいね。
ちょっと失敗しちゃって、YUKIに「夢人へたくそっ」って言われてたけど、
別に、悪意がある言い方とかじゃなく、可愛いんだな。って感じの言い方。)
最後に思いっきり熱いライブしようぜ。とびっきりのロックしようぜ。
今夜のこの時間。忘れないでくれよ。お前ら最高だったよ。
忘れないで。みんな大好きだ!!
04.夢より素敵な
ありがとう!どうもありがとう!
男の子ありがとう!女の子ありがとう!札幌ありがとう!!
(アウトロでもう一度メンバーコール)
最高だったよ!ありがとう!!
-MC-
会いに来るまで、ずいぶん長い時間がかかっちゃったから、
その間に、色んな憶測が飛び交ったり、色んな感情のぶつけ合いがあって、
どこに正解があるのか見えにくくなっている中、
ここに僕らの顔を見に、音色を、思いを受け止めに来るって、
沢山の勇気がいることだったと思う。
今日のライブが今まで味わったことがないくらい最高だったのは、
他でもない皆のおかげだったと思う。
Raphael史上最も熱いライブだったと確信します。
様々な思いを抱きながら皆も今日来てくれたと思う。
賛否両論あると思う。それぞれがそれぞれの思いの中で、
結論に向かって歩いているということだから。
こういうありえない過酷な条件の中、勇気を持って一緒に音を奏でる決意をしてくれた夢人に
もう一度大きな拍手を。
並みの精神力じゃ出来ないことだから。ここに立つってことだけで素晴らしいし、
逆の立場だったら本当に出来るかって言ったら、考えるだけで手足がすくむくらい怖い事だけど、
最後までやりきってくれました。
他の地ではナイトメアの咲人くんも同じように魂ぶつけて奏でてくれています。
まだまだ続くツアーですけども、1本も欠かすことなく大成功させて見せるから、
応援よろしくお願いします。
待たせた時間はこんなに長かったのに、楽しい時間はあっという間だね。
最後まで一人も欠くことなく全力で進むけど、
札幌のみんな。今までありがとうございました。
沢山の思い出をありがとう。お世話になりました。
同じ音楽を同じ時代に愛した者同士、また素敵な形で再開しましょう。
お互いに音楽が好きで、音楽が愛しいからこそ今日会えたわけだし、
また皆で明日に向かって思いっきり生きていきましょう。
誰かの分まで生きることはできないからこそ、
誰のためでもなく自分のために明日を精一杯お互いに生きていきましょう。
また一緒に歌いましょう。ありがとうございました。
----------
皆で手を繋いで礼をして、皆と握手して夢人がはけて、
HIRO→YUKITO→YUKIの順に握手とかハグしながらはけて。
En.2
もう一回Evergreenやろうぜ。
とびきり熱いライブやろうぜ。お前らが起こした奇跡だよ。
アンコール最高!!札幌らすとぉ!!
01.Evergreen
(今度はイントロうまく入れて、YUKIに「よくできました。」って。
でも、見るからにちょっと放心状態になってて、アウトロ入り損ねて、
YUKIに「ん?」って見られて気付いて、頭抱えてずっと謝ってた。
「まだ間に合うよ。間に合うよ。」って言われて、何とか最後だけ弾けてたけど、
ファン心理かな。と。 本人もTwitterで書いてたけど。
夢人は本当にRaphaelが。華月が好きなんだね。)
メンバーはけた後、おかわりかかったけど、もう出てこなくって。
すごくありがとう。っていっぱい言ってくれてた。な。と。
あと、YUKIの声。
症状2.分裂症とか、White Love StoryとかのアウトロのWow~ってとこ、
倍音みたいなのが聞こえてた気がするのですが。
すごいね。1/fのゆらぎ。
ラストまで。駆け抜けてください。