私のレッスン室には子供には開けられない秘密の扉があります。
ミッキーがしっかりロックしてくれてます。
その扉の中には、
まだこれが普通にかかっていて…
2019年11月で時が止まってしまっている事の違和感に、なんかふと気が付きました。
今まで全然気にしてなかったけど、
これも、まだそのまま片付けられずにずっとそのまま……
2019年11月以降、増えることのない歌劇、宝塚歌劇のプログラムも、缶バッチも
そのまんま。
今年の夏休みは、旅行や帰省の予定がないので、
そろそろ整理をしようかな、と思っています。
あ!整理と言っても、捨てません。
丁寧に大切に箱詰めして保存しておくだけなのですが。
でもさっき、昔の歌劇は思い切って捨てようかな、ってパラパラとめくってみたら、もう、そこここにみりおちゃんが居て、いやいや、捨てられるわけない。と結局棚に戻したり、みりおちゃんのエッセイ集を手に取ってみたら、愛おしくて堪らなくなってぎゅーーって抱きしめてしばらく固まってたり。
気が遠くなるような作業になる予感です。
なんせ、10年分の重たすぎる程の愛がぎゅうぎゅうに詰まってますから…