こんばんは。

 

あおいです。

 

9月の第四週目の相場も終わり

明日の相場以降は、10月に突入しますが

先週のトレードはいかがでしたか?

 

先々週、先週の相場は

個人的には難しく感じた流れでしたが

先週も無事にトータルプラスで着地でき

正確には明日が9月の最終日ですが

9月の月間トータルもプラスで終えることができました。

 

9月の詳細なトレードに関しては

一ヶ月分の振り返りとして

詳細にアップしたいと思いますので

そちらをお待ち頂けますと幸いです!(^^)!

 

 

2024年9月第四週目の相場総括

 

先週のトレードに関しても

週始めにお伝えしたようなプラン通りに

トレードを運べたとは思いますが

27日に関してはゴトー日を間違えていたり

総裁選のイベントを忘れていたりと

ミスが目立つ日でした。

 

27日の日経平均に関しては

月曜~木曜日までは

日ベースで全勝を継続できていて

イベントを忘れてさえいなければ

27日もプラスに運べた内容だったので

今週はそういうことがないように

気を引き締めたいと思います。

 

FXもCFDも

振り返ると難しく感じる相場ではないのですが

先週も先々週もやり難さを感じる事が多々ありましたが

相場に原因があったのではなく

9月の第一週目と第二週目の相場で

大幅な増収に成功したこともあり

勇み足になりかけたことが原因でした。

 

こういうことは

沢山の経験を積んでも

たまーに起こります。

 

トータルプラスで着地しているから大丈夫!

 

というふうに

慢心してしまいますと

大損を被るケースに繋がりかねないので

相場総括を終えていない方は

しっかりご自身のトレードを振り返り

明日からの相場に備えて頂ければと思います。

 

今週のトレードプランニング

 

では、今週のトレードプランニングを

まとめたいと思います。

 

 

9/30(月曜日)

 

東京市場は

ドル円の仲値が意識される

ゴトー日(前倒し)なので

東京市場でトレード予定の方は

気を付けて頂ければと思います。

 

日本時間の15時には

イギリスのGDPの指標発表がございます。

 

ロンドン市場前後に

トレードができない場合は

ニューヨーク前後で

エントリータイミングを探る形になりますが

月末ということもあるので

曖昧な局面を避けるように

監視時間は気を付けたいと思っています。

 

 

10/1(火曜日)

 

日本の失業率、オーストラリアや

スイスのの小売売上高。

 

アメリカの購買担当景気指数や

ISM製造業景況指数 等の

指標発表が控えていますので

ロンドン市場 or ニューヨーク市場で

相場を監視できるタイミングで

上記指標絡みの通貨ペアに絞り

エントリータイミングを待つ予定です。

 

 

10/2(水曜日)

 

ユーロの失業率と

アメリカのADP雇用統計の

指標発表が控えていますが

ニューヨーク市場で

相場が動く可能性が高いと思っているので

本格的な参戦はニューヨーク市場からを考えています。

 

 

10/3(木曜日)

 

この日も、スイスやユーロ。

 

アメリカの指標発表が複数控えていますが

翌日がアメリカの雇用統計ということもあるので

相場の流れが微妙であれば

エントリータイミングを探ることはせずに

翌日の東京市場、ニューヨーク市場で

エントリータイミングを探る流れになりそうです。

 

 

10/4(金曜日)

 

前記しましたが

この日はアメリカの雇用統計が控えていて

相場の乱高下が予想される日です。

 

事前にポジションを持った場合でも

雇用統計前には撤退することを推奨します。

 

私自身も、雇用統計前に

ポジションを持った場合であっても

流れ次第では一旦撤退したうえで

雇用統計後に再度エントリーを探る流れになると思います。

 

また、この日の東京市場は

ドル円の仲値が意識される

ゴトー日(前倒し)なので

東京市場でトレード予定の方は

気を付けて頂ければと思います。

 

以上です。

急なイベントが発生しない限りは
お伝えしたこと以外では
意識することはないので
いつも通り、ルールに合う形を待ったうえで
FX、CFD、仮想通貨を問わず
ルールに合えばエントリーを行う。

という流れになりそうです。

 

重要指標が複数ございますので

指標前の微妙なエントリーは避けて頂き

飛び乗るようなエントリーも避けながら

方向性が出るまで待ちましょう。

 

それでは!(^^)!