夜光の階段 #3,#4 | 青い鳥日記

夜光の階段 #3,#4

第3話 『飛躍』

道夫さんは、朝食の時も「恋のフーガ」かけてるんですね。


あと、美容師になったのは、お母さんの存在が大きかったんですか。

「髪をカットされる幸福」..道夫さんなら、嬉しさ倍増ですね(*>▽<)


やっと自分の店をオープンし、階段を一段..

2年後には、サングラスをかけ街を出歩くほどのカリスマに。


車内での柳田さんとの会話なんて、調子に乗っている感じで、

さすが「自分の弟子だったと言うな」と宣言しただけの自信。


どんどん悪の顔が出てくる、佐山道夫。

波多野夫人も枝村幸子も豹変って感じでコワイですね。


浴衣のシーン、カッコ良かったです★



第4話 『策略』

私文書偽造、詐欺、そして殺人。

7年前の事件から、再び罪を犯してしまった佐山道夫。

これから惜しげもなく..なんですね。


もう恐くて、直ちゃんのドラマっていうのを忘れて、

2時間サスペンスを観ている時のドキドキ感です!


旅館で実印を借りる(奪う?)時の「ナイフのような顔」

そんな顔目の前で見たら、それは悪い事すると思っちゃう気もします。


波多野夫人を殺害したと思われる翌日、いつもの笑顔で

藤浪さんの髪を触る手が、なんだか汚らわしく思えてしまいました。


道夫さんは、「信じる」、「汚い」っていう言葉にすごく反応しますが、

お母さんとの思い出が、何か影響を与えてそうですね。

捨てられたって言ってましたけど、恨んではいないみたいだし。

3話の時の写真に語りかけるシーンとか、むしろ心配しているのかな。


あと福地さん、そのお地蔵様は!?

これからどんな風に関わっていくのか、気になります。