みくるです。


『こころやすらぐ日本の七十二候ぬりえ』を塗りました。


前回はここまででした。



【霜降/末候】『楓蔦黄なり』です。



【本文より】

高地や北国からは紅葉の便りが届いていますが、平地でもそろそろ木々が色づきだします。

葉が赤くなる紅葉、黄色に色づく黄葉、茶褐色に変わる褐葉。

見慣れた景色が美しく彩られ、日本の四季の豊かさを実感できます。

紅葉をもみじと読むのは、草木の葉が赤く染まることを「もみつ」と表現したから。

平安時代には「もみじ」となり、楓の葉を指すようになりました。


好きな感じに塗れました。

和柄を塗るの楽しいです口笛


『トンボ色鉛筆』で塗りました。

和柄に似合う落ち着いた色が揃っています。



『霎時施す』と合わせて。

和柄が並びました。





「黄葉(おうよう)」や「褐葉(かつよう)」という言葉を知りませんでした。


去年の12月に奈良県生駒郡斑鳩町の竜田川で撮った写真です。



紅葉に黄葉に褐葉にと、色んな色があって綺麗キラキラ

秋はとりわけ日本の美しさを感じます。


葉が色づくことをひとくちに「紅葉」と呼びますが、正確には、葉が赤く色づくことを「紅葉(こうよう)」といい、黄色に色づくことを「黄葉(こうよう、おうよう)」と呼びます。そして、褐色に色づくことは「褐葉(かつよう)」と呼ばれるそうです。実は、こんなふうに分けられているんですね。


見て下さってありがとうございますグリーンハーツ


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