バリ島に旅行したいブログ

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あおみっちは、インドネシア・バリ島に思いを馳せる日々をおくっておいます。自分で仕入れた現地の情報を、みなさんにもお裾分け。たまにはネガティブ情報もあるかも。。。

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ウブドには、モンキーフォレストといって、猿の生息している森があります。
実はここ、バリの精神世界にとって、重要な場所なのだそうです。
また、この森は日中でも涼しいので、昼間の散歩にうってつけの場所じゃないかと思います。

公式サイトをみつけたので、URLを貼ります。(但し、リンク先は英語サイトです。)
http://monkeyforestubud.com/
バリ島で、私が最も行きたいと思っている場所、ウブド。

その中でも、プナタラン・サシー寺院ははずせません!

「ペジェンの月」という神話をご存知ですか?
それは、”太古バリ島の夜空には13個の月が輝いていましたが、ある時、その内の一つが地上に落ちて来て、ペジェンの地の大木の天辺に引っかかってしまいました。この月が昼夜を問わず輝き続けるため、盗み仕事が出来なくなった泥棒達が、その大木によじ登り、月の光を消すために小便をかけたところ月は大爆発を起こし、泥棒を吹き飛ばして地面に落下しました。輝きを失い地上に転がる月は姿を変え、青銅で出来た巨大な鼓になっていました。以来、ペジェンの村人達は、この鼓を神からの授かり物として寺社に祀り大切に保存しています。”というものです。(出典:http://dreamcraft.heteml.jp/welcome-to-bali/joomla/index.php/gaidebook/2011-08-11-18-15-39/174-2012-02-18-10-12-05)

このプナタラン・サシー寺院には、その神話の月として、大きな銅鼓がまつられています。

この銅鼓ですが、直径160cm・高さ186cmという、かなり巨大なものです。
とても、紀元前三世紀に作られたとは思えません。
このプナタラン・サシー寺院はバリ島6大寺院のひとつに数えられるという、由緒正しい寺院なのですが、建立者や建立された正確な時期ははっきりしていないというミステリアスな寺院でもあります。
なんだか心に響くものがあって、ここには絶対に行きたいです。

また、プナタラン・サシー寺院の向かいの広場では夕方にパサール・センゴール(ナイトマーケット)が開かれ、主に古着や衣料品が安く売られているそうです。
こちらにも、心ひかれるものがあります。
バリ島で、私がいま最も行きたいと思っている場所は、ウブドです。
デンパサール空港から、車で約60分北上した場所にあります。

サレン・アグン宮殿(ウブド王宮)は、その建物自体が大変美しく目を引きます。
その宮殿の庭では、毎晩、バリ舞踊の定期公演が行われているそうです。
バリ舞踊・・・・・・私はまだ、動画でしか見たことはありません。
現地で、本物のバリ舞踊に触れてみたいです。

それから、サレン・アグン宮殿の向かい側には、ウブド市場があります。
現地の人の生活のための市場でもありますが、観光客向けのお土産も多数売られているそうです。

ウブドのお土産といえば、絵画、木彫り、石彫り、銀細工などでしょうか。

また、ウブドの中心部を少し離れて、その自然の中に身をおいてみるのも、やってみたいことのひとつです。
青空の下、緑の上で、せせらぎの音や野鳥の声に耳を傾け、自分自身との対話ができるような気がしています。
先日は、日本からバリ島・デンパサール空港への直行便のお話をしました。
今日は、乗り継ぎ便の情報をお知らせします。

まず、日本からバリ島・デンパサール空港への乗り継ぎ便を運行している航空会社は、以下の9つの会社です。

ガルーダ・インドネシア航空
シンガポールエアー
キャセイパシフィック航空
タイ航空
コリアンエアー
チャイナエアライン
エバー航空
マレーシア航空
エアアジア

以上です。

ここで、お気づきの点があると思います。
それは、日本の航空会社がないことです。
でも、ご安心下さい。
日本航空(JAL)も、全日本空輸(ANA)も、インドネシアのジャカルタまでの直行便を運行しています。ジャカルタで国内線に乗り換えて、バリ島・デンパサール空港へ行くことができます。

あおみっちは・・・・・・エアアジアに少し興味があります。いま話題のLCC(格安航空会社)なので、コストを抑える意味と、LCCってどんな感じだろう?という好奇心があります。

それでは、今日はこの辺で。
さて、バリ島へ行きたいとは言ったものの、どうやってバリ島まで行くのか。

泳いでいける距離じゃないし・・・・・・航空機を使うのが、一般的ですね。

まず、バリ島の空港は、デンパサール国際空港です。
(イ・グスティ・ングラ・ライ国際空港というのが正式名だそうですが、デンパサール国際空港のほうが、一般的な呼び方です。)

なんと、成田空港から直行便が出ています。
ガルーダ・インドネシア航空が、一日に1便あります。
およそ、7時間半のフライトになります。

その他、乗り継ぎ便もありますので、それはまた今度、ご紹介します。

今日のところは、この辺で。