流星の騎士団長の活動記録

流星の騎士団長の活動記録

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

過去10年のデータから読み取れるポイントは下記の4つで、今回はそれを踏まえた上で予想を組み立てた。

・短期免許の外国人騎手は勝てない。
・ルメールは、GⅠ馬に乗った時の連対率が100%。
・6歳以上の馬は勝てない。
・GⅠ馬、若しくはGⅠ3着以内の経験があるコース巧者が上位にくる。

指数(適性数値)
1.パフォーマプロミス
2.サトノダイヤモンド
3.ミッキースワロー
4.サウンズオブアース
5.モズカッチャン
5.レイデオロ

◎はレイデオロ。春は勝ちきれなかったが、近2走を見る限り、完全復活したと言っていい。舞台適性は高そうだし、能力も最上位。データ的にも連軸に最適だろう。
〇はモズカッチャン。昨年のエリザベス女王杯以降は勝てていないが、前2走は香港で好走する馬と互角の走りを見せ、GⅠ馬の意地を見せた。叩き良化型である事を考えれば、今回は状態がピークまで上がると思われるし、中山コースは得意。レイデオロとの対戦成績を見ると分が悪いが、鞍乗のデムーロは今月に入って絶好調なので、勝機はある。
▲はサトノダイヤモンド。前走は6着に敗退したが、超高速決着だった事が敗因で、一時期のスランプからは立ち直っている。勝った2年前と違って勢いは無いし、データ的にも勝利するのは難しそうだが、好枠を活かして舞台適性の高さを発揮できれば、上位争いに加わる事ができそう。
△はパフォーマプロミス。宝塚記念では大敗したが、今年は順調に本格化し、前走も快勝。まだ上位馬との能力差はあるが、この舞台は最も得意としており、展開次第で上位争いに加われる。
△ミッキースワローも侮れない。GⅠは3戦して6、5、5着だが、前走は後方から最速の上がりで追い込み、好内容での5着だった。今回は得意な中山コースなので、展開が向けば3着はありそう。
△キセキは、菊花賞勝利後にスランプに陥ったが、今秋は脚質転換して復活。勝利こそしていないが、鞍乗である川田との相性は相当良いのだろう。今回は春に大敗したコースに変わる事と、前走のダメージが残っているかが懸念されるし、外枠を引いた事で状況が厳しくなったが、これらをクリアできれば、上位争いに加わる可能性はある。
☆はシュヴァルグラン。ローテは昨年と同様だが、着順は落ちている。若干の衰えは感じるが、昨年の覇者は不在だし、昨年3着に好走した事で舞台適性の高さも証明済み。今回はキセキと同様、外枠を克服しなければならないが、相性抜群のボウマン騎乗なら、好走も期待できる。
印を打つのは上記の馬だが、今年は波乱の決着となる可能性が高そうなので、馬券的には他のGⅠ馬も押さえておきたい。

予想印
◎レイデオロ
〇モズカッチャン
▲サトノダイヤモンド
△パフォーマプロミス
△ミッキースワロー
△キセキ
☆シュヴァルグラン

馬券
3連単フォーメーション

3.12

3.12

1.2.4.5.6.7.8.10.11.14.15

計22点