こんにちは!

立花 碧です。



前回覚悟と勇気続きです。


 


では

なぜ「覚悟」ができないのか。








それは今まで


「自分の感情で

決めたことがない」から。






もちろん、

今までだって

「自分で決めてきた」

ことはたくさんある。






でもその決断はいつだって


周りの目を気にして

世間一般の常識に捉われて、

判断基準が「自分」ではなく

「世間」だった。


 




思えば私は自分自身について

「どうしたいか?」と

質問されることが苦手だった。




例えば、

分かりやすく恋愛系の話しだと

「どんな人がタイプ?」

「どういうデートがしたい?」

「どんなプロポーズが理想?」とか。

 




その質問に「正解」がないから。


だから私は「誰かの(相手の)正解」

を探してしまう。

 




いや、本当は

「自分がどうなのか」を

答えたら正解なんだけど、



周りにどう見られるかを

気にしすぎて



「自分がどうしたいか?」を

後回しにして考えなくなり

「自分の気持ちの正解」が

わからなくなってた。

 




自分の気持ちを知るというのは

「自分と向き合うこと」




とことん自分と向き合って

どんなに小さいことでも

自分はどうしたいのか

なんでそう思ったのか

自分の感情を大切にする



相手の気持ちに対しては

「どうして?」と考えるのに

自分の感情は素通りなんて

自分を大切にしていない証拠。





あさぎさんの講座も

「自分とは何か」を議論して

「自分ととことん向き合う」

ことをしていく。





遅いかもしれないけど

講座を卒業してちょうど1年

ようやくこのことが腑に落ちた




キッカケは少し前に

身にしみして実感する

出来事が起きたことから。



そしてこの本を読んで

思い知らされた。




ライブ動画ストリーミングサイト

SHOWROOMの代表取締役社長

前田 祐二氏の初著書である

「人生の勝算」


https://www.amazon.co.jp/dp/B071GX8V8F/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1




前田さんはストイックに

とことん自分と向き合ってきた方。

そして逆境にも負けず

人生を切り開いてきた。


全体を通して学ぶことばかり。

良い意味で心に刺さる言葉も多い。





その中で私が一番心に響いたのは



僕が仕事に全てを捧げられるのは、

色々な生き方の選択肢がある中で、

「仕事に狂う」と決めたから。


SHOWROOMに命を懸けられるのは、

努力が正当に報われる仕組みを

世に問うために、自分の人生を

捧げると決めたから。






この文を読んだ時

胸が締め付けられた。

なぜか涙がでそうになった。



あぁやっぱり私は

この「決めること」が

足りないんだ、と。



「自分で決める」には

自分ととことん向き合う

必要がある。





**



大事なことに気づかせてくれた

お二人がトークライブを開催

することになりました!



小田桐あさぎ&アサギスト主催

前田祐二トークライブ


{88E085A3-2F66-4031-A59C-597321413A1B}




詳細&チケット購入はこちら

https://asagist.wixsite.com/asagiodagiri/yujimaeda



当日は私もスタッフとして参加&

席にてトークライブも聴講します!