ニュースとタロットのお時間です。

気になったニュースは「同性婚訴訟」です。

これから国レベルで同性婚が法的に認められるような婚姻制度の見直しが期待されていますが、日本の同性婚の現在と未来についてマルセイユタロットを引いてみました。

使用したカード：マルセイユタロット（ニコラ・コンヴェル版）の大アルカナ２２枚

占い方法：２枚引き　逆位置採用

現在：３　女帝　正位置

未来：１　魔術師　逆位置

未来の魔術師の逆位置からは、今のままだとまだまだ国レベルで変化を起こすのは難しいと感じます。

同性愛に対する理解は以前よりも比べて深まり、地方自治体においても同性カップルに対するパートナーシップ制度を設けているところが増えているそうです。

世の中では確実に新しい何かが今生み出されようとしている、それが女帝の正位置が意味するところなのかな？と感じます。

国が堅物すぎる…

新しい制度をつくる、それがなかなか始まることがない、という意味にしか魔術師の逆位置からは受け取ることができません。

この同性婚訴訟のニュースをきっかけとして、同性カップルの方たちがどれほどの不利益を被っているか、差別的な扱いを受けているかの理解が浸透し世論が更に変わらなければ、と思いました。

そして同性婚に対する理解がある国会議員を増やす、選挙を通して国会の状況を変える、ということをしなければ、難しいように感じます。

課題はまだまだある、ということでしょうか。

同性婚の理解が深まりますように✨

※タロットリーディングは未来予知のためのものではなく、私たちが深いレベルで意識を変えるために、創造性や内なる元型を刺激するためのものです。

未来はカードの中にはなく、私たちが新しく創っていくしかありません。

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🌿記事に無条件の愛のヒーリングを流しています🌿

ニュースとタロット：同性婚訴訟