滑り込みで京都国立博物館
きょうは京都国立博物館。22日までの特別展 「最澄と天台宗のすべて」に滑り込みました。伝教大師1200年大遠忌記念 特別展「最澄と天台宗のすべて」国宝や重要文化財を含む仏像や書などが日本各地から集められた企画展。仏像が並ぶエリアは圧巻で、史料は貴重なものばかりです。各地への天台宗の広がりも感じられました。伝教大師(でんぎょうだいし)とは、天台宗の開祖、最澄のこと。比叡山延暦寺を創建しのちに高野山金剛峯寺で真言宗を開く空海とともに中国(当時は唐)に渡って仏教を学びました。平成知新館今回の展覧会が開かれた平成知新館。入り口から真っすぐ続く道の先にあります。2013年に建てられた新しい展示館です。重要文化財 明治古都館隣の煉瓦造りの建物は明治古都館。もともとの帝国京都博物館本館で、いまは国の重要文化財です。現在閉館中なんだって。明治期に活躍した片山東熊(かたやまとうくま)が設計しました。日本人建築家を養成するため「お雇い外国人」として来日したジョサイア・コンドルに学んだ人物で後に、帝国奈良博物館本館(現在の奈良国立博物館なら仏像館)や東宮御所(現在の迎賓館)、神宮徴古館なども手掛けました。庭園噴水のお庭もあってお昼寝している人たちがいました。時期によっては一般300円で庭園のみの観覧もできるみたい。参考情報この先の展覧会の予定が掲示されていました。京都市東山区にある京博。正面にはバスが着くし、駐車場(入庫30分無料、30分毎200円)、無料駐輪場もあります。併設のカフェやレストランでは閉館までゆっくり過ごせそう。向かいには、1,000体の千手観音様が並ぶ三十三間堂、歩いてすぐに名勝庭園を持つ智積院(ちしゃくいん)もあります。