お久しぶりです🌃

覚えてくださっているでしょうか、、







部活の後輩が、留学を考えているとのことで「読んでます🥹」と連絡をくれて、ブログのことを思い出しました笑

(後輩ちゃんありがとう大好きだよ)




今回のブログは、

留学を考えて迷われている方

留学を決めたはいいものの帰国後が不安な方

に読んでいただきたい記事です{emoji:char3/046.png.ちゅー}



留学経験者のその後について、

あくまで一例ですが見て安心していただけたらと思います。






(1)帰国後の生活、勉強

(2)進路決定

(3)伝えたいこと の三点について


(文章書くの久しぶりなので生暖かい目で見てください)












(1)帰国後の生活、勉強


高二の春に帰国してからの考え方の軸は

「留学を理由にしたくない」でしたひらめき




勉強が遅れることなどは承知の上で

自分が行きたくて実現した留学だったので、

 

留学を自分がやりたいことを諦める理由にはしたくない という思いがずっと強くありました。





「留学したからお勉強はしょうがないね~」

と周りから見られるのが絶対に嫌だったので

まずは定期考査に命かけるタイプの人間になり


また休校が明けてすぐから、

ラクロス部に戻りました🥍🥍



常にやりたいことが沢山あるタイプなので

他の行事系にも手を出し、キャパオーバーになりながら

なんだかんだやり抜きました






具体的な勉強の話で言うと

高二の春の時点では、文系・教育系ということ以外決めておらず選択肢を絞りたくなかったので


国公立文系の勉強をしていました。

時間が無いので高2は塾には行きませんでした


5教科7科目必要なので、学校の定期考査のための勉強がもろ受験勉強になった形です。


定期考査ってどうせ暗記じゃん〜〜と舐めがちですが

(私も留学前そっち派でした{emoji:char3/042.png.真顔})、定期考査で良い点とるには

とにかく範囲への網羅性が大事になるので、毎テストの度に苦手をつぶす習慣がついてお勧めです。





高2の冬になり第一志望を決定しました。

興味がある学問系統から、

第一志望を私立、第二志望を国立にしました。



❓❓❓となった方正解です笑

第1志望(国英社)より第2志望(国数英理社)の方が受験科目が多い、という謎決定です


結局受験本番までこの謎決定を貫きましたひらめき



両方の大学に憧れていたこと、後になって考えが変わったときのために数理も学んでおきたかったのが主な理由ですが

留学したら国立は厳しい、行けて私文 という風潮が悔しくて

私立と国立両方に合格した上で私立を選びたい、という意地でもありました



高3になってからは週一回塾に通い、

部活も引退(6月末)までやった上で、夏からは本格的に受験勉強に注力しました。









(2)進路決定



受験勉強を詳しく語るとひたすら長くなるので省きますが、まあきつかったです!!本当に!



紆余曲折、波乱万丈(?)ありましたが

最終的には私立・国立ともに合格することができ


早稲田大学に進学することを選びました🌸



その先については未だ考え中です

今後4年で決めていくんだと思います



結局受験を乗り越えられたのは、

多方面への意地と周囲の支えだったと思います。


留学も部活も何もかもが

自分がやりたいことで、好きな人達がそこにいて

だからこそ何か(今回は受験)に失敗した時の言い訳にしたくない という矜恃を持てたこと、

自分のキャパを多く見積もりすぎてあとで身削る悪癖のせいで苦しんでたときに引っ張ってくれたこと、

などなど結局は人に恵まれてたことが大きいです🌟







(3)いまの考え



ここまで諸々書いてきたのは

「aoiさんすごい!」の反応を求めてる訳でも

「私にできたからみんな頑張れ、絶対大丈夫!」という励ましをしたい訳でもないです


どちらが良い悪いではなく、私と皆さんそれぞれではきっと性格も環境も違うと思うのでおねだり




ただあくまで一例として見て頂いて

一個人の留学経験者として言えることは、


私は今

留学したことそれ自体が自分の人生にとってプラスだったと思えている、という事です。




留学中も帰国後も楽しいばかりではなく

日本に長期間いなかったことで遅れを取っている部分も多くたくさん悔しかったけれど

それでも留学した選択を恨んだことは無いです。



帰国後すぐの時よりは臆病になった自覚はありますが笑、留学前よりは絶対に強いと思うし、何より言い訳にしたくないと思える人達とたくさん出会えたことが財産だったと思います。




(そしてそう思えている自分自身を

大事にしたいと考えられるようになったのは、帰国後に数学頑張ってたから仲良くなれた先生のおかげでした{emoji:char3/051.png.ニコ}

今後どれだけ苦しくても忘れたくないね~ 備忘録です)





色々な思いが繋がって今があります


これまでやこれからの選択ひとつひとつが私の人生なんだろうな、と思うので

自分が選んだ道が良いと思えるように努力できる人でありたいと今は考えています🌸









 




こんなに長いブログ初めてな気がする!

割としっかり恥ずかしいですが!!数年ぶりに更新させて頂きました、ありがとうございました


(全てはDMくれた後輩ちゃんきっかけです🫢🫶🏻)




それでは〜{emoji:char3/046.png.ちゅー}


こんにちは〜







久しぶりになってしまいましたが、
皆様元気にお過ごしでしょうか?🙇‍♂️








書きたい~と溜めていたトピックがあり、
帰国後もゆるく続けていたブログですが
今回を持って一旦更新を止めようと思います。


見返すと154記事書いていましたキョロキョロ

三日坊主の私には凄いことです笑



















帰国してから1ヶ月が経ち、
ようやく(?)日本にいるという事実、
もう高校留学生としてカナダに行くことは無い
という実感が湧いています真顔真顔














留学期間を振り返ると、
反省点はあっても後悔はない時間でした。









最初は全然喋れなくて、授業も大変で
殻を破ることも友達を作ることも上手くいかず、
日本の友達の様子とカナダにいる自分の状況を勝手に比べて、
たくさん悩んで後ろ向きになりました。






でも、色んなことを経て、
友達が増え、英語力がすこーし伸び(?)
どうでもいい冗談で笑ったり、
放課後カフェで駄弁ったり、
気づくと自分の居場所ができてました





















挙げるとキリがないけれど、


宗教について,人種について,学び方について,等


色んなことを学び、
自分の意見を持つようになりました。
自分に自覚的になりました。
自分が人を、人と関わる事を好きだと改めて気づきました。



















長々書いてきて何が言いたいかというと
楽しかった!!!!!ですニコ







コロナの影響で終わり方は悔しいけど
充実した時間でした











留学、ほんとに楽しかったです。
思ってた以上に。

















ありきたりな言葉になっちゃいますが


次世代という機関があって、
高校留学という選択を自分ですることが出来て、
高校生の「今」海外を経験できて、
それを支えてくれる家族や友達がいて環境があって。

本当に行ってよかったです。













そして最後に、
ブログを読んでくださっていた皆さん。



毎日アクセスしてくださって、
行き詰まっているときにはコメントをくださった方もいて、
本当にありがとうございました。





ブログがある事で

自分の留学生活を記録する事ができたし
気持ちをいつの間にか整理できていたり、
毎日書く事で、自分の状況を振り返って考えるようになりました。



続けられたのは、
読み続けてくださった皆さんのおかげですちゅー









ブログの更新は一旦止めますが、
留学や次世代関係の質問があれば
コメント、メッセージ等で訊いてもらえれば
返せるのでお気軽にどうぞ〜

















史上最長のブログになりました笑
こんな所で締めさせてもらいます〜デレデレ










では。
こんにちは~





お久しぶりです、
皆様いかがお過ごしでしょうか🌸🍃

お花見とかしたいのに外でれなくて😡って感じです…
でも会いたい人達にいつでも会えるように、
今は会わないでおく方がいいですね









さてさて、
今日は留学中の日本人との関わりについて



日本にいる友達などの日本人や
留学先の学校にいる日本人との関わりです








〇日本にいる日本人との関わりについて



出国して最初の方は現地での友達も少なくて、
わりと頻繁に日本の友達と連絡をとってました



色々アドバイスをくれる友達もいたし、
支えにもなってくれたので良かったけれど、
自分がうまく行ってない時に、
友達のストーリーを見て羨ましくなる事もありました。






ずっと日本の友達に頼りっぱなしなのも
日本語をずっと使い続けるのもどうかと思い
途中から頻度をできるだけ減らしましたニコ






またDMでのやり取りとかが多かったので
12月くらいからは日本で使っていたインスタの
アカウントを一時停止(削除の一歩手前の手続き)して、使うのを留学垢だけに絞りました






時々仲良い子とは電話したりもしていたので
ストレスが溜まりすぎることもなく、
日本語を使いすぎることもなく、
丁度いい距離感だったかな〜と思います真顔











○現地校での日本人との関わり

……正直これが1番苦労したかもしれません(--;)




私の学校には私含め日本人が4人🚺いて、
距離感保つのが大変でした。。






最初の時点で「4人で固まろう!」みたいな
グループ意識がすごくて(それも全員女子)

でも日本人とずっといても意味ないな、
と思ってたので最初から離れてました。





最初はどこの国からの留学生も
出身国で固まろうとするので、
日本人と離れると一緒にいる人が居なくて
つらかった時もあったけど良い判断だったかな
と思います。




大変だったのはその後で、
その子達も外国人の友達を持つ!っていうのに
憧れがあったらしく(笑)

私にカナディアンや他の国からの友達が出来た
瞬間すごい勢いで近づいてきましたニヒヒ滝汗





でもそれは私の友達も察したみたいで、
私は何も言ってないけど避けてました











最終的に、次世代生の同じ学校の子とは
巡り巡って仲良くなったし(友達経由で)

他の日本人の子達とは最後まで距離を保てたので良かったです。
















ここまで書いて強調しときたいのは

「日本人とは距離をとるべき!!」とか
「連絡断ちが大事!」とかを
言いたい訳ではないという事です。


留学生活の中で優先順位は人によりけりだし
作りたい関係性も人によると思うので、
自分の目標と照らし合わせて
限られた時間を充実させるために工夫するといいと思いますニコチュー






以上、留学中の日本人との関わりについてでした






ではまた~デレデレ

こんにちは~








お久しぶりになってしまいました笑い泣き
ごめんなさい🙇‍♂️







帰国してからは2週間は自主隔離なので
ずーっと家にいます。

学校始まりもGW明けになるかも…ぐすん








さて、
今日はタイトル通り、自己肯定について。



留学中それについて考える事があったので、
それについて書きますニコ










もともと私は褒められるのが苦手で(?)
苦手というか、褒められる事は嬉しいけど
人に褒めてもらうと「言わせちゃってる感」を
感じることが多々あったんです真顔





だから褒められるとヘラヘラしたり
自虐っぽく笑いにしたりして流すことが
自分の中で普通になってました


(照れや言わせちゃってる感による居心地の悪さから)











留学してからも無意識にそう過ごしてたんですが、ある時にそれに気づくことがありました真顔










度々ブログに登場する、
メキシコからの留学生の子🚺との話なのですが




その子が本当に良い子でいつも事ある毎に、
私に対してcuteって言ってくれたり褒めてくれたりするんです

(顔可愛いとかのcuteではなく愛らしいみたいな雰囲気です
…………伝われ!!)












でも私はその度に、変な顔したり
太ったよ~とか言ったり色々流してて



そしたらある日その子に、
「何でaoiはcuteって言われると自分の事を悪く言うの?」「私達はaoiが好きなんだよ」
って言われて、はっとしました真顔真顔











自分(メキシコの子)が好いている人(私)
私自身が否定するのが悲しいという事を伝えてくれて、

それ自体が嬉しいのと褒められた時に自分が卑下している事に気づいて驚いて複雑な気持ちになりました








自分を好いてくれる人のためにも、
自分を必要以上に卑下して伝えるのはやめよう
と思いましたニヤニヤ




謙虚さは大事だし天狗にはなりたくないけど
褒め言葉は素直に受け取ろうって感じです真顔







16年間日本で生きてきて、
生き性みたいになってたので結構衝撃的な出来事だったので記事にさせて貰いました照れ



自分のことを大事に、程よく肯定しつつ
過ごしたいな〜と思います









ではまた〜デレデレ